このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

心経山頂の大師堂をお守り
 お守りしている大師堂(2004.4.8撮影)の板壁が老朽化しました。板が反ったり、目地板が取れたり、根がらみ貫も腐っています。このまま放置すれば、壁土が落ちる心配があります。有志の勤労奉仕で、焼き板を上張りする計画が持ち上がっています。
 先日のお大師祭りに、丸亀市環境生活部長&広島支所長&広島診療所医師・職員一行のお参りを頂き、世話人一同の励みになりました(2010.5.4)。皆さんも新緑を眺めながら、小鳥のさえずりを聴き、木々から花の香りを運ぶそよ風を汗ばむ全身に受け、森林セラピーと快い一時を過ごせたと思います。
 すばるクリニック(倉敷市)伊丹仁明院長は、「美しい景色を眺め、優れた文化財に触れて感動するとストレスホルモンが減り、ガン細胞を破壊するNK細胞が活性化できる」と、心の感動と運動を勧めています(読売新聞 旅で元気に[3]から)。 5/8
登って正面(北側)後側(南側)
祭壇室の裏側外壁(東側)受付・控の間(西側)
受付・控の間です。壁板が吹き飛び、トタン屋根に錆が広がり、補修が急がれる(2010.5.1)。5/8
 補修・完成へ 2010.5.31

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