このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

NPO石の里ディサービスのTV(2009.9.25調査)
テレビ・ラジオ及び放送の中継盤を調査問題のブースタ(maspro WA36S)出力波形(凹)
持参のCATVブースタ(Nippon Antenna SRB23P)仮設ブースタ取替後の出力波形(凸に改善)
ストレッチ体操の和室テレビへのケーブル波形ディサービス食堂室テレビへのケーブル波形
 NPO石の里ディサービスの問題は、既設ブースタ(maspro WA36S)をMIDバンド適応の物に交換すれば解消できることを立証できました。当波形の写真をディサービスセンター長に渡して説明すると共に、電器店長にも説明電話(2009.9.25)。了解が得られば、弊方にて交換できる。Nippon Antenna SRB23Pの定価\16,900-(現設備のTV2台に十分な能力…NHK)。
…補足…
 丸亀市の支援で、電器店組合(無く、廃業の進行で無理か?。市が育成している中讃ケーブルビジョン㈱がメデイア技術の中核になって丸亀市の技術レベルアップを図る)に測定器「Singnal level meter LF985A」の保管・貸出システムを構築し、販売者やアフタサービス、共同受信施設組合など保全の必需品として役立てる。欲を言えば写真のスペクトラムアナライザも貸し出し用に常備すべきです。
 丸亀市企画課は、「総務省テレビ受信者支援センター デジサポ香川に調査や技術のサポートを依頼しては…」と指示されたが、デジサポ香川には「技術者がいないし、測定器を備えていないので対応できない」との回答です。
 TV販売策よりも、良質な地デジを配信する末端業者への地道な指導・教育が欠けているように思えます。2009.10.1

VUA32に換わるSRB23Pを仮設 2010.2.23
VUA32の左横にSRB23Pを取り付け 同軸ケーブルの接続をVUA32からSRB23Pに変更し、内部の設定を確認
 デイサービスに改築時のブースタMaspro WA36Sを同VUA32に川崎電気工業㈱が取り替えたが(2009.12.15)、改善されなかった(VUA32はMIDバンドに適応していない、卓上ブースタ7BCTB15-Pか7A35Cを選んで下さい=Maspro高松営業所)2010.1.26。
設定確認し、電源を接続して完了
 再三の交換を要請にも無視され、テレビCh1,5.7.8に画像と音声に乱れが発生。Ch6は酷かったのかチャンネル設定から削除されていた。NHK職員が2009.9.25に仮設テスト用に持参したCATVブースタ(Nippon Antenna SRB23P)を約1ヶ月借用できたので、青木テレビ共同受信施設組合長が仮設・接続し、テレビのチャンネルと画面サイズを設定して良好。
 ディサービス利用者が綺麗な画面を視聴でき、青木テレビ共同受信施設と当センターに問題の無い事も分かり、NHK技術者のご好意に感謝して頂けると思います。 2010.2.23

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