このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

津軽鉄道 毘沙門駅周辺鉄道林の間伐

5月23日(日曜日)晴れ 風強い(やませでした)


全員集合です
クリックすると大きくなります
隊長の挨拶&注意事項まずはゴミ拾い(ガラスや洋服まで!)大事な木に絡まっている蔦はとります
女性でもチェンソー使えますSさんうまくなりましたね!
(ちゃんと先生が付いています)
こちらはベテランNさん

冬雪で枝が折れ、線路にかかりそうな枝はツリーイングの技術で登り、枝を切ります(さすが隊長です)

無事着地しました(一安心

切った木はちゃんと整理整頓
こちらは冬に津軽鉄道の管理所で
暖房用に使います

線路の脇の草刈り

鉈(ナタ)の使い方もまだまだ・・・です

「けっぱる木」Kさんネーミングしました。
伸びたところで踏まれて、カーブし、それでも一生懸命の伸びようとしている

こんな太い木も切るの?→→→ほら、もう半分腐っている木なんですアチコチで皆が頑張っています
ここも絡まっている蔦を取っています(取り除かないと木が栄養を取られ死んでしまいます)津軽鉄道からのお助け隊とjunjun
(後一人はカメラマンしてくれました)
きれいになったね
Before
After
なんかすっきりしましたね
終了して帰ろうとしたらメロス号が
来ました。



森林ボランティアの活動(本日毘沙門の間伐)に久しぶりに参加したSonotaです
森林ボランティア青森の会員として参加しましたが津軽鉄道に勤務するものとしては「鉄道林の間伐ありがとうございました」と感謝しています。

いつもは津軽鉄道の列車の中で、観光客に毘沙門の鉄道林の話をしていました。
「昭和31年に1500本の黒松を植えて、鉄道や駅舎を守ってきました」と・・・。(*^^)v
これからは、この森林を守っている陰の力持ちのこと、ちょっとお話したいですね。

2年前と1年前は、毘沙門の駅の後ろの鉄道林の中に、ヒバを植えましたね。
しっかり根付いていますよ。
あんなに雪が降って、ヒバの苗木は雪で押しつぶされているのに、元気だということはすごいですね。

皆さんには、何の恩返しもできないので今回は特別写真を多くしました。 

せめて、ホームページつくり頑張ります。載せて欲しいこと、どんどんメールください。              

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