このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
私が見た市原の田園風景
最初は、「平成16年私が見た市原の田園風景トピックス」で始め、
平成17年、平成18年とページを付け加えていく予定でしたが、
なかなか仕事も忙しく、なかなか郊外まで出かけられなくなり、
更新も止まっていましたが、さすがにいつまでもほうっておけないので、
これからは、随時、写真を入れ替えていくとこにしました。
ところで、まず、私の活動範囲は、おもに養老川下流域です。
そういうわけで、「市原の田園風景」と題していますが、
私の撮る田園風景は、山間のほのぼのとした農村風景というよりも、
都市近郊の平野部の田園風景が多くなってしまいます。
ただ、最近は高滝より奥の小湊鉄道の風景を
撮りに出かけることが増えましたので、
田園風景も撮影したいと思っています。
3月 神代付近の県道より国分寺台の市原市役所を望む
3月にもなると麦畑も青々として来る。
3月 春の足音が聞こえてきた上総大久保駅周辺の田園風景
3月半ばになると、小湊鉄道の線路の土手に菜の花が咲き始め、
田植えの準備も着々と進んでくる。
3月 島野の島穴神社そばの菜の花畑
千葉県は暖かいので早春から
菜の花が咲き乱れ・・・というのは南房総の話だろう。
市原市では田んぼ1枚の菜の花畑でも珍しい。
ちなみに、用水路にも水が満々と流れ、
田植えの準備が着々と進んでいるが、
惜しいことに、田植えの準備が進んで来ると、
菜の花は田んぼに鋤きこまれてしまうのだ。
4月の初め 廿五里の梨畑
3月の終わりからまず桜が咲き始め、それを追うように梨の花も咲き始める。
4月の半ば 神代付近の県道より国分寺台の市原市役所を望む
田植え風景。どうも早いところと遅いところがあるようだ。
5月の初め 島穴神社御田植祭
平成の初めに復活した、市原市内で唯一の御田植祭
5月の初め 宮原〜十五沢〜分目付近の麦畑
はるか向こうに国分寺台の市原市役所が見える
5月の終わりから6月の初めの麦畑
*神代付近の県道(海上農協のそば)より国分寺台の市原市役所を望む
*県道より農道に入ってみた。
6月半ばの、分目(わんめ)付近の収穫後の麦畑
6月半ばの、郊外の田園風景
高滝湖近くの田園風景
(国道297号から高滝湖の加茂橋に通じる道の
峠付近から見える田園風景)
里見駅より奥の蛇行する養老川沿いの田園風景
7月後半 収穫後の麦畑に集結した農薬散布用のヘリ
晴れていれば、はるか向こうに国分寺台の市原市役所が見えるはずだが。
7月後半 市原のかかし
道の駅あずの里市原の続きの田んぼに、
平成19年に地元の子供たちが作成したもの
山田フラワーロード
安須付近
今富付近
8月後半〜9月の初め 小湊鉄道沿線の田園風景
上総川間駅(8月下旬)
上総大久保駅(8月下旬)
飯給駅(9月初め)
炭焼き小屋のあるほのぼのとした山里にある駅
8月後半〜9月の初め 稲の収穫風景
*神代付近の県道より国分寺台の市原市役所を望む
*分目(わんめ)付近の県道より国分寺台の市原市役所を望む
海保付近
9月上旬 島穴神社 抜き穂祭
この写真は、平成17年9月11日(日)
周辺の田んぼはすでに刈り入れは終わっている。
9月 収穫後の田園風景
新生付近〜向こうに見えるのが国分寺台の市原市役所
宮原〜十五沢〜分目付近
海保付近
海保付近
相川付近
光風台付近
9月の後半 宮原〜十五沢〜分目付近の蕎麦畑
はるか向こうに国分寺台の市原市役所が見える
10〜11月 潤井戸の収穫後の落花生畑
12月 廿五里(ついへいじ)のイチゴハウス
市原の冬の風物詩です。
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