このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 10月19日(日) 鶴峰八幡宮十二座神楽


市原市中高根にある鶴峰八幡宮は、鎌倉時代の建治3年(1277年)に、豊前の宇佐八幡宮から勧請したと伝えられています。
 また、関東地方では、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮とともに、「関東の三鶴」と称されています。
 この鶴峰八幡宮に伝わる、千葉県無形文化財の十二座神楽は、鎌倉の鶴岡八幡宮より伝えられ、この神楽に使われるおはやしを別名「鎌倉ばやし」といいます。  〜以上、パンフレットより抜粋
 ところで、私は、鶴峰八幡宮には初めて参拝しました。実は、19日(日)は、高滝神社でも、秋季例大祭が行われましたので、どちらに行こうかとさんざん迷ったわけなのですが、結局、山里の杉林に囲まれた神社の境内で、半日、にぎやかな鎌倉ばやしのおやはしや太鼓の音に身を浸し、神楽を見るのも、実に新鮮で良い経験だったとつくづく感じられました。


 最寄り駅: 小湊鉄道光風台駅周辺
19日(日)は、実はバイクで出かけたのですが、
鶴峰八幡宮は、光風台駅前の農道から約800m
ぐらいのところにあります。

8/24 光風台駅8/24 駅前この農道まっすぐ10/19 光風台鶴峰八幡宮遠景



 開始前
私は、12:00過ぎに参拝しましたが、
まだほとんど参拝者はなかったので、
付近を散策しました。



 「猿田彦の舞」と、「月日の巫女舞」
13:00から始まりました。



 「稲荷様の舞」、「三韓の舞」、恵比寿様の舞」



 境内の様子



 「八幡様の舞」、「浦島の舞」



 「山の神の舞」(餅投げ)
鬼が出るころから見物客が増えてきたので、
変だとは思っていたのですが、
最後は、餅まきがありました。


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