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10月19日(日) 鶴峰八幡宮十二座神楽
市原市中高根にある鶴峰八幡宮は、鎌倉時代の建治3年(1277年)に、豊前の宇佐八幡宮から勧請したと伝えられています。
また、関東地方では、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮とともに、「関東の三鶴」と称されています。
この鶴峰八幡宮に伝わる、千葉県無形文化財の十二座神楽は、鎌倉の鶴岡八幡宮より伝えられ、この神楽に使われるおはやしを別名「鎌倉ばやし」といいます。 〜以上、パンフレットより抜粋
ところで、私は、鶴峰八幡宮には初めて参拝しました。実は、19日(日)は、高滝神社でも、秋季例大祭が行われましたので、どちらに行こうかとさんざん迷ったわけなのですが、結局、山里の杉林に囲まれた神社の境内で、半日、にぎやかな鎌倉ばやしのおやはしや太鼓の音に身を浸し、神楽を見るのも、実に新鮮で良い経験だったとつくづく感じられました。
最寄り駅: 小湊鉄道光風台駅周辺
19日(日)は、実はバイクで出かけたのですが、
鶴峰八幡宮は、光風台駅前の農道から約800m
ぐらいのところにあります。
開始前
私は、12:00過ぎに参拝しましたが、
まだほとんど参拝者はなかったので、
付近を散策しました。
「猿田彦の舞」と、「月日の巫女舞」
13:00から始まりました。
「稲荷様の舞」、「三韓の舞」、恵比寿様の舞」
境内の様子
「八幡様の舞」、「浦島の舞」
「山の神の舞」(餅投げ)
鬼が出るころから見物客が増えてきたので、
変だとは思っていたのですが、
最後は、餅まきがありました。
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