このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



 五井大市(平成15年12月6・7日)


 約300年の伝統を持つという冬の風物詩、五井大市に、初めて行ってみました。場所は、JR五井駅西口からすぐの梨の木公園周辺です。
 まず、6日(土)は、仕事だったのですが、昼間1時間ばかりちょっと行ってみました。
 次に、7日(日)は、養老渓谷に紅葉を見に行く予定だったので、午前中ちょっとだけ五井大市を見てから、小湊鉄道に乗り込むつもりでしたが・・・、結局、お祭りを見ているうちに、中途半端な時間になり、養老渓谷に行くのは止めました。
 ところで、五井大市を見ての感想は、特に梨の木公園に伝統的な道具屋、植木屋、露店が出るということでしたので、期待していたのですが、ちょっと期待はずれというか、こんなものなのかなあという感じでした。全部見たわけではありませんが、大道芸に関しても同じ印象でした。
 しかし、こじゃれ通りオープンイベント等、町を活性化する試みは行われているようですし、五井大市もいろいろな企画や試みは取り入れられているようです。


 「こじゃれ通り」オープンイベント

こじゃれ通りというのは、イト−ヨ−カド−とラオックスの
ビルの間の隙間というか通路で、以前は汚かったようです。
この日は、オープンイベントとして、オープンカフェの設置や
大鍋料理の無料配布、また、花壇コンクール等が行われたようです。



 梨の木公園内の道具屋、植木屋、露店の様子



 フリーマーケットや大道芸の行われた市道の様子



 大道芸


     

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