このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 7月23日(土) 今津朝山の春日神社夏季例大祭


賑やかなお囃子に誘われて、今津朝山の春日神社の夏祭りの宮出しを見て来ました。
町内の氏子さんや子供達が大勢参加して、11時から、大神輿と子供神輿が出て、
町内を廻るのですが、同じ今津朝山の鷲神社や他の神社でもお祭りらしく、
町内をお神輿が廻りながら、お昼に、鷲神社に着き、休憩となるようです。
また、午後からも、町内や、各神社を廻り、夕方の5時ごろ宮入となるようです。
私が見たのは、例によってほんのちょっとだけなので、
雰囲気だけでもわかっていただければと思います。
ところで、この春日神社の前には、蝦夷退治のために朝廷より派遣された
田道将軍の墓という伝承のある瓶塚があることでも有名で、
神社の創建もこの瓶塚と関係があるようです。


朝山と めぐりたづねて来て見れば
松にからまぬ 瓶塚の藤
〜石碑より


 10:00過ぎから私が見たお祭りの様子を紹介します。


入り口付近


10:00過ぎ、お囃子に引かれて来て見たが、まだこんな感じだったのだ。



神社の中では、式典が行われている。


子供神輿も準備された。


式典が終わったようだ・・・


賑やかなお囃子も鳴り始めた・・・


まず、子供神輿の御祓い


続いて、大神輿の御祓い


世話役の挨拶


まず、子供神輿が出た・・・


続いて大神輿も、境内を廻り始めた・・・




神社を出た・・・


行ってしまった・・・
私は、午後からも仕事があるので、後ろ髪引かれる思いで、帰ったが、
神輿は、お昼に近くの鷲神社に着き、休憩となるようだ。


神社の前の瓶塚

ただ、東北地方にも、田道将軍の墓と伝承のある塚が、2〜3ヶ所るようだ。


    

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