このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  5月1日(日) 島津家の鯉のぼりと凧揚げ


市原で一番と言われ地域情報誌等でも紹介された
姉崎の工務店経営の島津さんの鯉のぼりを見学に行って来ました。
場所は、部分開通している平成道路を白塚から姉崎方面に行き、
行き止まりになると、左の細い道に入り、ちょっと行ったところ。
地域情報誌等によると、今年生まれた島津さんの初孫の
すくすくとした成長を願って掲揚したとのこと。
私は、お昼過ぎに行き、写真を撮ろうとすると、正面からだと
光線と電線とスペースの関係で、うまく撮れないので、
横や後ろに廻ったりしているうちに、いつのまにか
鯉のぼりの横に停まっていたトラックに凧が積み込まれ、
いちはら植木市の会場で凧揚げをするというので、私も付いて行った次第です。


島津さんの鯉のぼり


正面は、スペースがないので、後ろに廻ってみた。
ちなみに、手前の家は、無関係だと思う。


横に廻ってみた。




 島津さんの凧揚げ(いちはら植木市会場そば)


凧の上部に弓のようなものを取り付けていた。
ちなみに、凧を揚げるまでの準備が、約1時間かかるそうだ。


場所選定


凧を置いて、ロープを伸ばしていく・・・




この細いロープ(紐?)はダンゴ状態で揚げるのではなく、
1本1本解きほぐすのだ。



記念撮影?


10本以上はあるロープ(紐)を、解きほぐし、張るのだ。



いよいよ、突撃!じゃなかった、揚げろ!


揚がった!


揚がっても、風の状況で、気を抜くヒマはなく、
たくさんの人で、調整したり、引っ張ったりしなくてはいけないようだ。
ちなみに、右側の車は、いちはら植木市の来場者の車なのだ。
ところで、私は、最後まで見たかったのだが、この日は、
ほかにも鯉のぼりを見る予定があったので、
後ろ髪引かれる思いで、南青柳近隣公園予定地を後にしたのだった・・・


     

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