このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 2月1日(木) D51 養老川の鉄橋を渡る


2月1日にD51が千葉から木更津まで走ることは早くからわかっていた。
ところが情報がまったくないので、試運転があったのも翌日の新聞で知った次第。
その上、2月1日の当日、いつもの私の休日のごとくお昼前になって慌てて出かける準備をしようと思っていたところ、ブォーブォーとSLの汽笛が聞こえて来たのだ。
しまった!時間を間違えたか・・・・とますます焦って来た次第だ。
そういうわけなのだけれど、私が、予定通り養老川の鉄橋に着いたのは、もうD51が千葉駅を出発する時間の12:45過ぎだった。
養老川の堤防の上の狭い道路にもそうとうな車に人で警備員までいた。
また、踏み切り付近にも河川敷にも相当数のカメラの三脚の列が・・・
市原にもこんなに写真愛好家の方がいたのかと驚いた。
初めて見た(そんなことはないか)D51の印象は、黒煙もモウモウと吐き、シュシュポポと子供が両手で両側で車輪が廻るマネをするようなロートルな感じではなく、なかなかキレイでモダンで、SLハイカラさん号という感じに思えた。



私が到着したのは、12:45ぐらい。
堤防上の道路の踏み切りにも河川敷にもそうとうなカメラの三脚の列が出来ていた。
私は、準備もなにもしていないし、そうとう慌てていたので、
堤防上の道路が車や人で混雑しているところを撮るのをすっかり忘れていた。


待っている間には、内房線の普通電車や快速電車が2〜3台通過した。


寒風のなか待つこと約30分、13:15ぐらいに、来た!来た!と歓声が上がった。


来たぁ!









行ってしまった〜



     

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