このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 11月18日(日) 千種ふれあいフェスタ その1



市原市の千種中学校の南側付近の、
ここ数年でスーパーや建売住宅が立ち並び
すっかり街の様子が変わった千種地区で、
去年についで第2回目の千種フリマが開催されました。
第1回目の去年は、現在完成間近の
千種コミュニテーセンターの空き地で行われましたが、
朝のうちのまだ小雨の残るあいにくの悪天候で、
イベントは中止になったようですが、
フリーマーケットは盛大に行われたようです。
第2回目の今年は、ちょっと風が強かったようですが、
場所を春と秋に植木市が開催される公園予定地に変え
フリーマーケット(約60店舗ぐらい)に加えて、
ゲームコーナー、模擬店に、
太鼓等のイベントも行われ、
さらに盛大に開催されました。
ただ、私は仕事の合間を見て、
お昼前の1時間ぐらいちょっと見ただけですので、
このイベントの一端でもわかってもらえればと思います。


 千種フリーマーケットの様子


ゲームコーナー


企業の模擬店


あまりの強風のためにテントはたたんだようだ。







 千葉県無形文化財立身流演舞

佐倉に本部があり、市原にも支部があるという。












 千種地区の様子


道路の左が完成間近の千種コミュニテーセンター


上の写真のスーパーの裏側というか、
千種中学校の南側は空き地だったが、
ここ1〜2年でこんな感じで
雨後の竹の子のごとくに
建売住宅が建て込んできた。
ちょっと古いが・・・

町が出来る〜美しい町が〜

という歌が思い出される。


同じ公園予定地で、10月27日(土)〜11月4日(日)に開催された市原植木市
(毎年、春と秋に開催される)



 今日の一言

江戸時代の終わりから明治30年代まで酉の市で大賑わいだったという
鷲神社のある今津朝山の一部と青柳の一部と白塚の一部が
地名改変されて出来上がった「千種」で
大賑わいの市が立つという・・・
いろいろと時の流れを感じさせられて考えさせられるお話だ。



 市原山火太鼓@千種フリマはこちらからどうぞ


     

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください