このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 平成18年10月15日(日) 木更津航空祭その2


そういうわけなのだけれど、記念式典そのものは面白くもないので、
来賓の祝辞が始まると、私は、その場を離れ、
遥かかなたに展示してあった航空機等を見に行った次第でした。
その後、記念式典が終わると、中央音楽隊やラッパの演奏、
少年工科学校の生徒によるドリル、太鼓の演奏等があり、
それらも終わると、今まで立ち入り禁止だった記念式典会場が
自由に出入り出来るようになり、引き続きヘリと子供の綱引きとか
いいろなイベントもやっていたようですが、
私は、一通りヘリの写真を撮った後、
12:30前には、そうそうに駐屯地をあとにした次第です。
今回は、祝賀編成飛行とか空挺ヘリボン展示がなくほんとに残念でした。


 各種航空機の展示とイベントの様子



記念式典会場のはるか左の彼方に展示してあった航空機群

実は、私は驚くほどメカには弱いので、
それぞれの航空機がどういう型でどういう名前かはあまり興味がない。


C−1 輸送機


おそらく米軍のヘリか


格納庫の中に展示してあったジープ


ヘリの周りには、乗る人や記念撮影待ちの行列が出来ているので、
なかなかうまく写真を撮ることが出来ない。


模擬店の出ている格納庫の中の様子


ちょっと待て!飛行機は急に止まれない。


EC−225LP(ASー332LPの後継機種)

これから下の警視庁のヘリまでは、
式典会場の右後方に展示してあったヘリ。


UHー1H


海上自衛隊のヘリ


千葉市消防局のヘリ


警視庁のヘリ


私が展示してあったヘリを見学している間に、
記念式典も終わり、観閲部隊は退場していった。
その後、中央音楽隊だけが式典会場に残り、
中央に進み来賓席の前で、音楽の演奏を始めた。


続いてラッパの演奏があった。

久しぶりに聞くラッパの音だが、なんともいえない感慨があった。
もう思い出せない曲もあるのだ。
最近では、自衛隊の記憶も薄れかけている。
もっとも、この歳になっても未だに、自衛隊だ!
とおもしろおかしく言われたりするのだが・・・
この仕事を始める40前までは、ヒマをみつけて走ったり、
準備体操をやったりしていたのだが、
今では、仕事から帰ると、パソコンの前に座り、
ほとんど動かず、そのまま寝込んでしまうのだ・・・
もっとも、この歳になるまで大病を患ったことはない、
これも自衛隊にいたおかげか。


少年工科学校の生徒によりドリルに演技


式典会場でのすべての演奏や演技が終わると、
ヘリにジープを積み降ろしする展示が始まった。
他にも、ヘリと子供の綱引きをやるとさかんにアナウンスしていたが、
なかなか始まらないので、場所を移動したら、なにせ会場が広いので、
いったん移動するとすぐには戻れず、結局、時間が合わず見なかった。


ヘリの内部も見学できる

どうもこのヘリがCH47で、木更津駐屯地の主役らしい。


ひさしぶりに本物を見た気がする。


AH1S


OH6D


陸上自衛隊木更津駐屯地の休日

私は、この後、12:30前にはそうそうに退場して、
帰りもシャトルバスで木更津駅に向かったのだ。


 木更津航空祭その1は、 こちらからどうぞ


       

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