このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 6月18日(日) 服部農園あじさい屋敷


そういうわけで、市原市のお隣さんの茂原市の主な名所のうち、
今年になって、桜の茂原公園、茂原ぼたん園と続けて出かけたために、
念願の最後の名所のあじさい屋敷にやっと出かけることが出来た。
ただ、問題は今日の雨・・・ではないが、あいにくの雨で残念だったが。
ところで、服部農園あじさい屋敷は、あじさい博士といわれる服部さんが、
平成4年に自宅の庭や裏山にアジサイを植えたのが始まりとかで、
それが今では、東京ドームの2.7倍の敷地に、約150品種、
約10,000株以上のアジサイが植えられ、茂原市だけではなく、
千葉県の新観光名所となるまでに成長したようだ。


 あじさい屋敷の様子


茂原駅に着いたのは、午後の13:00前ぐらい、
駅からタクシーに乗ると、駅前の道を直進し、
約4.5キロぐらいのところで、タクシー代は約1,500円だった。


たいてい入り口付近から順番に写真を撮って行くのだが、
この日は、雨のために、タクシーから降りると、急いで入場した。


入場してすぐ前の広場から左手の山の斜面のアジサイを見る


母屋だと思うが、お茶のサービスをやっているようだ。


入り口になっている長屋門の横から上に上がる。
私は、右手に進み、標準的なコースをぐるりと1周しただけなのだが、
カメラマンが塞いでいる道を行けば、山の斜面の上にも上がれるようだ。



どうも、ピンクのアジサイが多いようだった。




順路の上にある東屋の前から撮ったもの。


入り口から見ると、左手から正面を通り、
右手にある全体が見渡せる東屋に向かう順路


右手中央の木の陰に、私も休憩し写真を撮った東屋が見える。


入り口から見ると右手の奥にあり、全体が見渡せる東屋


東屋からの眺め


出口に向かう傘の列が出来ていたので、撮ってみた。
実は、この東屋は行き止まりで、出口に向かうには、
今来た道をちょっとだけバックしなければならないのだ。


上の方の山の斜面を中心に撮ってみた。


出口に近いところ


  あじさい屋敷その2は、 こちらからどうぞ


     

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