このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「ドラゴンクエスト」(1〜4プレイ)

FC版をほぼリアルタイムで、DQ1からDQ4までやりました。
たしか1と2は、自力クリアは してなかったと思います。ウラの[復活の呪文]を
使って、最後だけ見たかな・・・

最初にやったのはDQ1。確か みんなとは少し遅れてプレイしたと思います。
RPGというジャンルを知らなかったのでスルーしてましたが、周囲の評判を
聞いて着手したのかな?あんまり覚えてません。
小学生のガキではストーリに ついて行けず、ただただモンスターと戦うだけで、
どこに行って何をするのか 目的を完全に見失った覚えがあります。

次はDQ2。覚えてるのは「復活の呪文」「さまよい」「曲」。
親に夕飯だと呼ばれ、中断のために長い長い[復活の呪文]をノートに書き写してたら
「いつまでゲームやってるのっ」って怒られた記憶が・・・
あとこのゲーム、やたら迷った覚えがあります。どこかのダンジョンで、迷路だし
広いし敵強いし・・・で、DQ1とは別の意味で進まなくなりました。
[曲]だけは良かったですね。

DQ3。覚えてるのは「世界地図」「ルイーダ」「転職」「かんおけ」
「トラウマ音」「だきあわせ」。
プレイ時間的には、DQ3が最長かも。RPGとしてだいぶプレイしやすくなって
ましたが・・・真っ先に思い浮かぶのは「かんおけを引きずって町の周りを
グルグルする勇者」ですかね (ーー;)
[復活の呪文]から[冒険の書]になったのはいぃですが、例に漏れず[トラウマ音]を
聞きましたよ。それもあってか、オーストラリアからヨーロッパあたりのくだりは
結構覚えてます。

DQ4。確か高校受験時期と重なり、一応やりましたが あんまり覚えてません。
「馬車」「トルネコ」「ザラキ」
勇者のキャラが薄かった記憶が・・・

これ以降DQは、やってません。


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「ファイナルファンタジー」(2〜8プレイ)

最初にやったのは、弟が持ってたFF2だったかな?
大学に入学し、時間をもてあましてプレイしてみました。で、ホレました。
DQとの差に かなり驚きました。
シリアスな世界観、キレイなBGM、目的地にたどり着いた頃には そこそこの
レベルとお金を持っているというゲームバランス、全滅してもお金半減しない、
街にいろいろ落ちてる・・・などなど

「DQで苦労してたのは なんだったのかと」
「これがロールプレイングゲームの楽しさだったのかと」

ここに至り、わたしの中に「DQ=ク●ゲー」「DQ <<< FF」
「鳥山明 <<< 天野喜孝」という図式が成り立ってしまいました。
(BGMは、どちらも好きです)

でも・・・FF2からFF5まで、いっきにプレイしたので それぞれの
印象が薄いです。所々覚えてますが、全体のストーリはあやふやです。
FF4の、パロムとポロムが自らを石化して壁を食い止めたシーンは、
かなり衝撃的だったので良く覚えてます。

FF6は印象的なシーンが多かったからか、結構覚えてます。
疑似3Dなフィールド、アサシンやギャンブラーなどのキャラ、オペラなど。
魔石システムでキャラを育てていくのも おもしろかったです。

FF7は大学の卒業論文を書いてる最中に発売されたので、買ってしばらくは
封印してました。
PSになって、ガラリと印象が変わって驚きましたね。
キレイなムービー、ムービーからスムーズにゲーム画面に移行、FF6よりも
メカニカルな世界、今風なキャラデザイン・・・
ストーリを追いかけるというよりも、ビジュアル的にもFF的にも新しい世界を
歩き回ってた感じですね。
エアリスのあのシーンは・・・しばし放心しました。ムービーの時は夢オチか?
とも思いましたが、そのあとジワジワとキました。

FF8は大学院の修士論文を書いてる最中に発売されたので、またもや
買ってしばらくは封印してました。
結論から言うと、FFに愛想をつかしたゲームです。
先が気にならないストーリ、実は幼なじみだったという残念なストーリ、
ドローシステム・・・
すみません、途中でどうでもよくなりました。


これ以降FFもやってません。あ、FF7のアニメは良かったですね。

今なお DQもFFも新作が発売され続けてますが・・・
プレイする日はくるのかなぁ〜?


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「幻想水滸伝」(1〜4プレイ)

中国に実在する物語り、[水滸伝] 風なRPG。水滸伝の要素を含んでますが、
ストーリーはオリジナルなものです。
1から4までやりましたが、4はクリアしてません。

DQともFFとも違う、独特な世界観でした。
主人公は、戦争に巻き込まれいき、やがて一大組織を仕切るリーダとなる・・・
そんな感じ。
基本的には1作品完結ですが、「同一世界の別の物語り」「今回は隣の国の
物語り」 という感じなので、それぞれ微妙に関連してます。
同じキャラが主要メンバーとして出てきたりもします。
前作から成長した姿のキャラや、相変わらずなキャラと会えると うれしかったです。

また、システムもDQやFFと違う、独特なものでした。
メインストーリや仲間集めなどのサブストーリを楽しむことに重点が置かれてます。
ザコ戦は、魔法や道具を駆使して・・・という戦闘ではなく、通常攻撃で
サクサクっと終わるものです。これがまたスピーディで気持ちいぃ。
武器防具の装備で悩むことも、あまりありませんでした。

仲間は108人集めれます。戦闘に参加したり主要なメンバーもいますが、
中にはストーリとは直接関係ないキャラも含まれます。たとえば・・・
 洗濯姉さん:たしか未亡人かなんか。
 お風呂大工:拠点にお風呂を作ってくれます。入浴可能(男女別)。
 探偵:仲間のプライベート情報を調べてくれます。あの子とあの子が仲いぃとか。
 賭博:いわゆるミニゲーム。

好きなのは「3」。
3人のキャラを交互に操作しながらストーリを進めるのですが、実はこの3人は
争い合ってる3国の人物。「戦争」をそれぞれの視点から見ていくストーリでした。
「村を焼き払ったもの、焼き払われたもの」・・・どちらが善でどちらが悪 とか
ではなく、でも起きてしまう争い・・・そんな物語りでした。
プレイしてて常に話しの続きが気になって、早く進めたい と思ってたゲーム
でしたね。
キャラやBGMもいぃし、まさに名作中の超名作。
この3は漫画にもなってるので、興味あるかたは そちらのほうが手軽かと。

4は やりましたが、途中でやめました。海がメインの話しでしたが、行くところを
見失ったのかな?よく覚えてません。
あと・・・3への思い入れが大きくなりすぎてて、ちょっとなじめなかったと
いうこともありました。


今 またRPGをやるとしたら、この幻想水滸伝シリーズを検討しますかね。


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「エターナルアルカディア」

わたしがプレイしたドリームキャストの中で、[サクラ大戦]ではない数少ない
ソフトのうちの1つ。
さわやかな空賊青年が主人公な話し。海賊船で空を飛び回るという世界観が
好きでした。砲撃空戦も よかったなぁ。
調べてみたら、制作は[サクラ大戦]を作ったセガの開発チーム[オーバーワークス]
だったんですね。
ということは・・・わたしのドリキャスは ほぼオーバーワークス専用機・・・
ということですかぁ。
続編なりアニメ化なりしてほしい。



<ゲーム (RPG)>2010年12月
リアルタイムでファミコンをプレイして以来、いろいろとやってきたゲームについて
思い出ばなしなんぞを。。。

※注:多少 ネタバレも含まれます。
●ロールプレイングゲーム
 有名どころの一部しかやってません・・・

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