「ファミコンウォーズ」

始めてシミュレーションゲームの楽しさを知ったゲーム。
現代兵器を極限まで簡略化したユニットでしたが、将棋のような奥深さが
ありました。
町を占領、町でユニット数回復、戦闘での相性、移動可能数、地形効果による
防御力アップなど、１作目からかなりの完成度がありました。

これを発売日に買った自分の先見の明を、ほめてあげたい。
「♪ファミコンウォーズがでぇ〜るぞぉ〜」のＣＭは、いまだに覚えてます。
任天堂ハードで続編が作られ続けてますが、途中からやってません。
ちゃぶ台返し的なショーグンシステムがイヤで、やらなくなりました。
通信機能で友だち同士でできるようになって、追加されたシステムだったんで
しょうけど・・・

--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==

「ワールドアドバンスド大戦略鋼鉄の戦風」

ＷＷⅡのドイツ軍がメインのシミュレーションゲーム。
おかげさまでドイツ軍について勉強になりました。
ファミコンウォーズとは違い、実在の兵器だったり、実在のシチュエーション
だったり、兵器がレベルアップしたり、同系列で進化したり・・・
ファミコンウォーズとは似て非なる難しさがって、おもしろかったです。
でも、キャンペーンモードの後半、どうにも進まなくなって詰みました。。。

--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==

「ヴァンダルハーツ」

ＰＳのシミュレーションＲＰＧ。
駒はユニットではなくキャラです。[ＦＦタクティクス]が有名。
ＦＦタクティクスは(確か)死んだら再雇用みたいな感じだったと思いますが、
これはキャラが固定でした。ヤられたら戦線離脱です。その分各キャラへの思い
入れも増しました。

--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==--==

「サクラ大戦」

かなりハマりました。
作り込まれた独特な世界観、かわいくて魅力的でクセのあるキャラ、豪華声優陣、
ゲームバランス、ＢＧＭ・・・
非常によくできたゲームでした。
これまた、発売日に初回限定版を購入した自分をほめてあげたい。

選択肢で女の子と仲良くなっていく「恋愛シミュレーション」と思われがちですが、
そういう要素もある「シミュレーションＲＰＧ」なゲームです。
ステージ制で、各話の前半ではストーリ展開や各キャラとの交流などがあり、
後半ではシミュレーションＲＰＧ的な戦闘があります。
キャラの好感度で戦闘パラメータが上下するので、前半パートでご機嫌をとっておくと
戦闘がちょっとラクになります。

いろいろなハードで出てますが、プレイしたのは以下のもの。

１は、さくらとマリアさんでクリア。お気に入りはマリアさんですが、後半の
デレデレ具合がちょっと・・・やっぱりツンデレな感じが・・・いやいやまぁ。
マリアさんの中折れ銃、かっこよす。

２のお気に入りはレニ。ってやっぱりツンデレかぁ・・・

３で巴里へ舞台が移りキャラが一新されちょっと心配でしたが、今ではシリーズ中
一番好きなメンバーです。お気に入りは、エリカくん・コクリコ・ロベリアさん。
メル＆シーもかわゆす。

４は、まぁファンサービスってとこなので、特に思い入れはないですかね。

５ EPISODE 0、５のキャラの１人が紐育に行くまでの道のりを描くゲーム。
他のものとは違いアクションゲーム。５の本編との関わりが薄かったのが残念。

５での舞台は紐育になり、大神も含めキャラ一新。世界観が変わる不安と時間的な
都合でしばらく放置。発売から数年後にやってみたところ、特に問題なくプレイ
できました。お気に入りのキャラは・・・プチミント・・・

サクラ大戦物語：巴里を舞台にした探偵ゲーム。キャラはかわいくて良かった
のですが、ゲーム性がイマイチで途中で断念。
こういうサイドストーリ的なものも好きですが、キャラが良かっただけに
もったいない・・・

ポケットサクラ：ドット液晶画面がついた万歩計。歩いた歩数でさくらくんが
レベルアップしたりとか。ドット絵のさくらくんがかわいかったです。

ドラマチックダンジョン：パーティを組んでダンジョン探索するゲーム。
正直、わけわからんかったです。仲間は勝手にどこか行っちゃうし・・・
ほとんどやらないうちに断念しました。

ゲームだけではなく、アニメ・劇場版・ＣＤ・小説・漫画・グッズ。。。と
どっぷりでした。
ただし、歌謡ショウとパチンコには未着手。
このゲームにリアルタイムで出会えたことに感謝。というか・・・
もうサクラ大戦の時代は終わっちゃったんでしょうか・・・