このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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今でもジャムなど加工食品で使用されているビン。
これにも軍事的なことが関わっています。
19世紀初頭、躍進中だったナポレオンは領土が広がるとともに
「前線へ食料を安定供給する」という問題をかかえていました。
解決策に懸賞金をかけ、みごと当選したのがフランスのアペール
という人。
ガラスビンは16世紀にはあったようですが、ビンを湯煎して
食料を長期保存できる方法を確立させました。
ただビンは割れ物で重いため、軍用の携帯食料は缶詰めや
レトルトパックに置き換わっていきました。。。
●食料のビン詰め保存2015年12月
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