このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

世界初の自動車は、1769年(江戸時代中期)フランスで開発されました。
製作したのはフランス陸軍の技術大尉ニコラ=ジョゼフ・キュニョーさん。
開発した目的は軍事的なことでした。

当時は、大砲の牽引や物資輸送に、馬や牛を使っていました。その大砲も
だんだん大型化していき、馬などでは「非力、遅い、養うのが面倒」という
問題が浮上。
そこで開発されたのが、蒸気自動車でした。


ガソリンで動く自動車が登場したのは、それから約100年後のことでした。
●自動車2015年12月

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