このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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●撮影日:2012年11月10日
●撮影場所:奈良 東大寺
●被写体:大仏
●コメント:
初めて奈良へ行き、初めて「リアル 奈良の大仏」を見てきました。
なるほど・・・確かに大きかったです。
大きいんですが、でもなんというか・・・メチャメチャばかデカイ という
感じではなく、目の届く範囲の大きさでした。
たとえばこれがニューヨークの「自由の女神」のような 天高く見上げるほどの
大きさだと、仏像としての「ありがたさ」はだいぶ薄れたと思います。
「大きいんだけど視界いっぱいに収まるレベル」
「大仏さまが私のことをハッキリと視認できるであろう距離感」
「大きな声を出せば 声が届きそうな距離感」
そんな絶妙な大きさと お顔までの距離感を感じました。
技術的な問題もあったでしょうし、まぁどこまで「計算」されているのかは
わかりませんけど・・・よくできてますね。
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