このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|
●撮影日:2014年10月18日
●撮影場所:潮岬 観光タワー
●被写体:米海兵隊「MV-22 オスプレイ」、海自護衛艦「いせ」
●コメント:
和歌山の最南端=本州の最南端で行なわれた、津波災害対応実践訓練です。
会場までが非常に遠く 車での往復でかなりの時間がかかりましたが、
この1枚でその苦労も報われました。
会場となった芝生へアプローチするオスプレイと、訓練に参加した「いせ」の
ツーショットを絶妙なバランスで撮ることができました。
「いせ」は錨を降ろして停泊していたわけではなく、右へ左へウロウロして
いました。
「オスプレイ」のほうも、だいたいの飛行ルートと高度は決まっていたんで
しょうが、実際どこを飛ぶかはパイロット次第。
そんな2つが 位置も平行度も絶妙なバランスという、超奇跡的な1枚を
撮ることができました。
この日は風が強かったので海が細かく波立ってしまい、逆光がますます
厳しい状況になってしまったのが残念ですかね。
イヤでも良かったです。行って良かった・・・
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|