このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

'05.6.18 名古屋港

 また行ってきました、名古屋港ガーデンふ頭。
まさか2件目のコンテンツも、海モノになるとは予想外。
ずっと空モノのイベントに行ってましたので。。。
で、しばらくは、海モノのレポートが続きそうな感じです。

 今回名古屋港に来たのは、海自の掃海艦「やえやま」と「つしま」です。
機雷除去が主任務で、潜水艦の脅威となりうる深々度に敷設された機雷の
排除も可能とのことです。

海自掃海艦「つしま」「やえやま」
名古屋港ガーデンふ頭 入港

302番艦 つしま

301番艦 やえやま

つしま 係留作業開始

係留作業中

真っ白な制服と、半そでからのびる
たくましい腕がかっくいぃ

海上保安庁(奥)&愛知県警(手前) 出動

一緒に行かれた方々、ごくろうさまでした。
雨 降らなくてよかったですね。
次回も、こうありたいものです。。。

 以上 /(・・)

係留作業中

やえやま 係留作業開始

船体は、磁気機雷に
感応しないように
木造になってます。

と いうわけで、木造船
3隻 そろいました。。。

艦首の この「くびれ」に胸がキュン
してしまいました。。。
や、やられた(*/∇\*)

301 やえやま全景

302 つしま全景

唯一の兵装、20mm機関砲
カラ撃ちしました。レバーを握ると ガラガラガラって
回りました。トリガーとなるレバーは、丸い金属棒を
曲げただけで わりとちゃっちぃ。

これを前にして、WさんもⅠさんも うれしそうな
(あやしい)笑顔でした。たぶん私も(^_^.)
・・・みんな同じ病のようです。

いつかは、これがジャランジャランって
錨を巻き上げる姿を見てみたい。

後部甲板には機雷除去用の機材がいっぱい

機雷を直接除去しに行くための
ウェットスーツ・・・
危険な作業、ご苦労さまです。

後部甲板に用意されてた「広報用煙缶」。
専門用語を1つ覚えました。

観測士、何か見えますか?

艦橋内部
隊員さんによるラッパ(起床や艦隊敬礼)
を聞くことができました。
ありがとでした。
このラッパ、結構な値段らしい。。。

発電機室・機械室・後部
のカメラモニタ。
このモニタ、あまり解像度は良くない。
大まかに、異常がないか状況を見る
程度なのかも。。。

艦橋にあった海図。
(ちょっと つたない字で)「つしま」
「やえやま」って書いてありました。
右の「278」って何でしょう???

食堂。それぞれの艦のグッズを販売してました。
ピンバッチ(各300円)を1個づつ購入。
他に帽子とか、手ぬぐいとかありました。

冷房が効いてて涼しくて、しばし休憩。

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なぜだか撮りたくなる旭日旗

今回来たのは掃海艦ということで、護衛艦に比べると脇役クラスのためか、
見に来てる人は少なめでした。
そのおかげで、艦内をゆっくり満喫できましたし、食堂でくつろぐこともできました。
スペイン帆船を見に来て、たまたま海自の船もあって、見せてくれるっていうから見に来た・・・
そんな人も多そうでした。
ちなみにスペイン帆船には、結構な列ができてました。波ですっごい揺れてて、気持ち悪く
なりそうなのに・・・(ーー;)

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