＜秋葉原出張＞
秋葉原駅前にできたダイビルで客先と打ち合わせるため「公的」に秋葉原へ行ってきました。
「電車男」などのせいで印象が変わってしまった旧アキバの様子をレポートします。

ダイビル：
駅前にあった立体駐車場の敷地にできた、
おっきなビルです。
今日はここの１０階で打ち合わせ。研究機関・
大学・企業など「アキバには似合わない」
堅苦しい建物です。小ぎれいさもあって、
「浮いた」存在です。

←　秋葉原駅ホームから

金曜日にもかかわらず、駅前では４人の
メイドさんがチラシ配りをしてらっしゃい
ました。
「チラシを受け取るサラリーマン？」

この写真には入ってませんが、この周辺に
数歩離れて遠巻きに見ている男どもが
群がってました。

←ラジオ会館を背に

おでん自販に群がる男ども。

秋葉原観光地化を実感。

ダイビル１８階から東京方面を。

見晴らしは、なかなか良いです。
夜になるとまたまたキレイです。

秋葉原駅

東西ぶち抜きのコンコースができて、
非常にわかりやすい駅になりました。

昔の小汚い＆ごちゃごちゃ感なアキバの
面影がなくなってしまいました。

← 奥に「電気街口」改札

ＬＡＯＸ（アソビットシティー）も
おでん缶詰を販売。

新名物になることを希望されてるようなので
５票投票。（５個購入）

キレイなイラストは、こちら。

そんなアソビットシティ・・・

いつの間にやら、（自称）
「アキバのメッカ」に。。。

新フロアがどんなフロアかは、
こちら。

情報収集

エフトイズ
今度は空自機シリーズらしいです。
ラインナップは・・・
Ｆ４、Ｆ２、Ｆ１・Ｔ２、Ｆ１０４

発売は'０６年０４月１７日（かな？）

中央通り。京浜・山手線側。

正直、ここどこ？という風景になっちゃいました。

でも、おもて通りから１本中に入ると、
相変わらずジャンクパーツに群がり、
店頭のパーツを掘り起こしてるマニアたちも
いました。

こんなポスターを発見。
交通博物館、なくなっちゃうそうです。

'０６年５月１４日で閉館し、'０７年１０月１４日に
埼玉県大宮に鉄道博物館として生まれ変わる
らしいです。

＜総括＞
まぁ〜こんな感じでした。
外観・印象・人種は変わってしまいましたが、売ってるものに変化は見られませんでした。
アキバ流行が終わって、落ち着いたらまた前のような「アキバ」が帰ってくるかも。

このページのネタ集めとして、いろいろ写真を撮ってきましたが、ハタから見たら
わたしも観光客の一人のように見えてたかもしれません。。。。