朝 0630　親に起こされて起床。0550時に目覚ましセットしといたのに・・・
前日に準備はしといたので、ホントに着替えただけ。親に車で最寄り駅まで
送ってもらって、なんとか予定の電車に乗ることができました。
１０分前まで普通に寝てたのに、もぉナニガナニヤラ。。。
でもさいわい、致命的な忘れ物は特にありませんでした。
車中・・・寝坊して動揺したか、寝起き後すぐ動いたからか、なんだかすごく気持ち悪い。

0719 無事、名古屋駅着
0730 最新新幹線Ｎ７００系のグリーン車で小倉へ。。。
　内装などは「新幹線レポート」のページを、別に作ります。
　ゆったりシートで仮眠したら少し落ち着いて、ようやく旅行モードになりました。
1028 小倉駅着
　荷物をコインロッカーに入れて、門司港へ。
1120 門司港駅着

中もキレイ。
案内板は・・・

　「室合待」
　「機賣券動自」
　「場賣符切」

こんな感じ (^_^.)

「メ゛〜〜〜テルぅ〜〜〜っ」

って叫びそうになっちゃうような
ホームと、エキストラさんＡでした。

駅のほかにも、街のあちこちにレトロな建物があります。
そのうちのいくつかを。。。

旧門司税関では、税関らしくホンモノと偽者のバックが並べてあったり・・・

でもやっぱり興味あるのは、
こういうところ・・・

門司は「バナナのたたき売り」発祥の地らしいです。ちょうど、街をあげてバナナフェアーが
行なわれてました。
で、この元税関の建物は「バナナ資料館」となってました。
入館無料で、見学したらバナナを１本くれました。

最近カルピスのバナナ味は飲みましたが、
バナナをこうやって皮をむいて食べるのって、
すごく久しぶりかも。

甘くておいしかったです。

一番目立つ所には、２つの蒸気機関車。

左は・・・
Ｃ５９１号
昭和１６年製造

右は・・・
５９６３４号
大正１１年製造

あまりにも似合ってらっしゃったので・・・・

(エキストラＢさんです。。。)

車内には「冷却飲料水」なるものがありました。

こんなの、なんとなく見覚えあります。
ペラペラの紙のコップで飲んだ覚えがあります。

そういえば、いつの間にか無くなりましたね。。。

キハ０７４１号

戦前に造られた客車です。
「これぞ」というほど、レトロな客車でした。

本館

鉄道に関する資料が展示されてました。

建物は、「旧九州鉄道本社屋」らしいです。

門司港駅方面

左中央付近が駅です。
ホームや線路がいっぱいな大きな駅です。

1400ごろ小倉に帰ってきました。
　芦屋基地とか築城基地に行くためにもう何度も経由してる小倉ですが、
　小倉自体を見たことは無かったので、少し歩いてみました。

●小倉駅
　何度も来てる小倉駅ですが、大抵は夜でした。
　モノレールがあることは知ってましたが・・・

こんなふうに、駅ビルに入ってたんですね。
えぇ〜と・・・しつこいかもしれませんが・・・

・・・９９９みたい

まぁ〜・・・・・歴史はよくわかりませんけど、小倉城です。

「新生小倉城」とノボリがありましたから、建て直されたもののようです。
それは、中に入るとすぐにわかりました。
外見はお城ですが、中はお城の原形をとどめてなく、普通の博物館・資料館と化してます。
内部にはお城らしい雰囲気はありませんでした。

歩き疲れて、天守閣で１５分ほど
仮眠しちゃいました。

爆睡しちゃったので、特におかしな
夢を見たり・・・
なんてことはありませんでした。

「おでん」というお腹ではなく、一人屋台で
食べるのもなんだったので、

「味ご飯おにぎり、おはぎ(あんこ)、おはぎ(きなこ)」

を１つずつ持ち帰りでいただきました。

この３種類の中では、きなこが一番おいしかったかな。

●門司
　街全体がレトロな感じでした。

　海あり山ありで、なんだかゆっくり時間が流れてる感じがしました。

●小倉
　「小倉城」は、外から見るには立派なお城でした。
　でも・・・お城の内部を普通の資料館にしちゃったり、すぐ隣に大きくて
　真っ赤なショッピング施設を作っちゃってなにやらバカ騒ぎしてたり・・・
　門司とは対称的な街でした。

　まぁ小倉観光は、もういいかな。今後も芦屋＆築城の経由地点として、
　泊まるだけになりそうです。