このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
はぁ〜〜〜〜れっ!
1日中 雲ひとつない晴れでした。でも、そんなのどうでも・・・よくなくないです。
もうすぐ11月だというのに、暑すぎです。
「逆光の岐阜」を強調するかのような天気でした。
去年はエプロンの前にオープニング参加機が並べられ、目の前でエンジンスタートを
見せてくれましたが、今年はありませんでした。
●地上展示
狭いエプロンですし ほとんどの機種が自前でそろっちゃうので、
例年外来機は少ないですが、今年は特に少なく感じました。
米軍も来てませんでした。いや・・・正確には「米軍機」はいませんでした。
でも「米軍さん」は来てました。どこから何で来たのか知りませんが、
パッチやらグッズを売ってました。交通費くらいはもうかったのかな?
あと、C−X,P−Xの姿もありませんでした。せめて見えるところに
置いてくれても良かったのに。。。
●飛行展示
今年は初めて、エプロン以外の場所で見ました。エプロンよりずっと西側に、
滑走路に面して芝生が広がる場所がありました。
滑走路端に近く、離着陸は はるか彼方ですが、ここはここでおもしろい場所でした。
★異機種編隊
岐阜恒例「どっちもがんばる異機種編隊」
岐阜恒例「戦闘機 異機種編隊」
岐阜恒例「ジェット機 異機種編隊」
岐阜恒例「ジェット機 異機種編隊 2」
岐阜ならでは
「開庁50周年 異機種編隊」
★C−1 1番機
銀々のC−1、初めて見ました。
ホントにツノがありました。。。
去年は2回ローパスして帰っちゃいましたが、今年は1回フライパスして
着陸。そのまま地上展示されました。
★T−400
ここまでは「逆光の岐阜」。
まっ黒なシルエット状態ですが・・・
これからは ちょっとマシです。
★F−2
この写真はシルエットですけど、
鋭い感じなので選んでみました。
F−2はオープニングで模擬対地攻撃のような感じで正面から突っ込んできて、
そのあと順光方向でひねってくれました。
1週間前の浜松では 真っ赤なお腹しか撮れませんでしたが、ホームグランドの
岐阜で順光で背中を撮ることができました。
なんか ようやく納得いくF−2が撮れました(^_^.)
で、これがこの日 1番の写真です。
洋上迷彩のF−2も(^_^.)
あと、はみ出しちゃいましたがF−4も(^_^.)
滑走路の端でUターンする姿を集めてみました。
●滑走路端
★ブルーインパルス
場所はそれほど悪くもなかったのですが、無遠慮なガキが・・・・(ーー;)
ということで、ちょっと少なめです。。。
5番機の離陸を見るには
絶好の場所でした。
6番機の離陸もいい場所でした。
ハートやスターもキレイに描かれました。
<総括>
●西側の滑走路端近くは、エプロンからちょっと遠いですが、おもしろい所でした。
●異機種編隊・・・・いいんですけど、もっと「F−2、4、15」とかの からみを
見たいかな。
同種2機のペアでの展示よりも、もっと異機種が並ぶ姿を岐阜には期待したいです。
タキシングも同種で並ぶのではなく、異機種どうしで並んでほしかったです。
●オープニングが終わると・・・
T-400がまったりと飛んできて、着陸してそのまま展示されたり・・・
救難は前日も見た 小牧のUH-601機のみで。浜松からV-107が来てましたが、救難展示には
参加せず・・・で、1時間休憩。
50周年のわりには、プログラム的には まったり。ちょっとボリューム不足で、
物足りなく感じました。。。
●さすが地元の航空祭。ウチの会社でも5〜6人は行ったみたいです(もっといるかも)。
基地の南側で見てた方、私と同じく北西の芝生の方、救難展示の途中で帰られた方
などなど・・・・
●地元航空祭2連チャン。ただえさえ大変なのに、耐水試験に耐熱試験。
どっちも疲れました。
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