このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
わたしの自宅は、会社の人いわく「山奥」らしいです。
でも山奥の中ではわりと街なところです。
去年のペルセウス流星群は近くの山へ行って見ましたが、地平線近くに光害があり
「まぁまぁ見れた」程度でした。
そこで今年はもうちょっと山奥へ・・・恵那へ行ってきました。
20年ほど前 学生のころココに住んでいたので、だいたいの土地勘がありましたし。。。
まずは20年振りの恵那を観光。
●恵那駅
駅前は大きく変わりましたが、ホームは変わってなさそうでした。
●市街
駅前の通りもキレイになってました。
た、田んぼだったところに お店が。。。 ・◇・
まぁ確かにオイシイ場所ですから、こうなるのも仕方ないですね。
道路の便もよくなってました。
旧家の前の道も変わってましたが、歩道に名残がありました。
なぜか2メートルくらいの出っ張りが、所々にあったんですよね。
この歩きづらさが懐かしぃ。
こんな風景も ちゃんと残ってました。
20年前、チャリンコでかけながら見てた景色です。
恵那っていうこと、こういう感じを思い出します。。。
●根の上高原
郊外にある山の上の湖です。
中学のころ半日かけてココまで歩かされましたが、今では車で20分。
●阿木川ダム
郊外にあるダム湖です。
恵那を一望・・・とまでは いかないまでも、
なかなかいぃ景色でした。
●恵那峡
ココも郊外にあるダム湖です。
わりと有名。
駐車場はわりと混んでましたが、公園は誰もいませんでした。
こんな景色を一人占め(^_^.)
恵那峡を眺めながら、定番の五平餅を。
普段は、お仕事で半日以上パソコンをして、帰ってからもパソコンして、
通勤電車では読書か仮眠。
ということで、1日のうち寝てるとき以外は、たいてい手の届く範囲のものしか
見てません。
で、視力が急降下してる今日このごろですが、そんな眼に・・・
「緑、川&湖、風」
が心地よかったです。
涼しくはなく 避暑にはなりませんでしたが、
でも手の届かない遠くの景色、緑と水と夏空の景色が眼の保養になりました。
●流星群
夜になって、主目的の流星。
まずは普通に夜空を撮影。
ウチのカメラでも、そこそこ撮れることがわかりました。
と あるグランドから。
左はじのは、北斗七星の一部。
1回30秒の撮影を繰り返してたら、1枚だけそれっぽいのが撮れました。
線に強弱があったりして、たぶん流星だと思われます。
深夜になってきたら、雲も多くなってきて・・・
そのうち空一面 雲になっちゃったので、観察終了。。。
次の日の朝、帰宅しました。
<総括>
●夜空撮影
ウチのカメラでも、意外と星を撮れることがわかりました。
地平線を入れないとノッペリした写真になっちゃうことも、
撮ってみてわかりました。
●写真
でも・・・写真的には昼間のほうが見栄えがいいですね。。。
●ドライブ
主目的は流星だったんですが、そっちはなんだか不完全燃焼で
終わっちゃいました。
今回のドライブ、なんだか「お疲眼・傷心 慰安ひとり旅」みたいに
なっちゃいましたが、ゆっくりした時間を過ごせて なかなか良かったです。
●次回
また機会があったら星撮りにチャレンジします。
次回は、もう少し星の勉強をしておこうかな。
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