このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

'10.4.11(日)   たじみ陶器まつり

以上 <゛‾^‾)

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地元の「たじみ陶器まつり」へ行ってきました。
とはいうものの「陶器」には興味ありません。
普段は あまりお会いしたくない・お世話になりたくない各種車輌が
いろいろと展示されるとのことで、見に行ってきました。
●多治見駅
外観だけはキレイなJR多治見駅
(変な)うなぎのキャラクタがお出迎え
ホームの上からはこんな眺め
名古屋方面メインの1番ホーム

朝の出勤ラッシュ時は、この狭いホームに人が群がります。
並んでいる列をさけて、白線の前を人が歩いて行きます。
「電車が来ます。ご注意ください。」じゃなくて・・・
ホームを広げることを最優先にしなさいってっ!
3人並ぶと もう後ろは壁なんですから、やっぱり狭いですってっ!
屋根も無いしっ!
こちらは5番ホームの太多線。
でもこの4番・5番ホームには・・・
ホームの真ん中に重機が置いてあります。
しかも 混みあうエスカレータの近くに置いてあります。
まったくもって不可解です。もう少し利用者のことを
考えてもらいたい。
●パトカー
運転中には会いたくないです。。。
●白バイ
こちらも運転中には会いたくないです。。。
●消防車
●自衛隊
地本車輌
毎度おなじみ 1/2tトラック
偵察バイク


今年の自衛隊は以上。小規模参加でした。。。
あ、でも海自のカレンダーをいただきました。
ありがとうございます m(_ _)m

(そういえば 今年はまだ海自艦艇とお会いしてないなぁ。
今年は このカレンダーの中のどれだけとお会いできることやら。。。)
●救急車
多治見には6台の救急車があるとのこと。
2年前は5台と聞きましたが、1台増えたようです。
いろいろな機材が機能的に配置され、
ゴチャゴチャしてるけど広い感じ。
年間出動回数は6500件ほど。そのうち4000件近くは「軽傷」
(その日のうちに帰れるレベル) とのこと。
「救急車はタクシーではない!」と強調されておりましたが・・・
話しを聞いてる途中、急きょスクランブル出動!
近くで何かあったようです。
この出動は、どういった件で呼ばれたのでしょうか。
「くだらないこと」であってほしくないし、でも「大ごと」であっても
ほしくない・・・複雑な気持ちで見送りました。。。
●新生児救急車
初めて見ました「赤ちゃん用の救急車」。
◆生後1ヶ月程度の赤ちゃんを対象にした救急車とのこと。
◆生まれたばかりの赤ちゃんは、温度管理や酸素濃度など
  特別な環境が多いため、このような特別な救急車が必要とのこと。
◆病院や開業医などで生まれて 異常があった場合、この救急車で
  県病院へ搬送したり、さらに大学病院・専門病院へ搬送するらしいです。
◆年数回の出動があるそうです。
中は、普通の救急車と比べると
すっきりした感じ。
温度や酸素濃度の管理ができるケース。
●ドクターカー
これも初めて見ました「ドクターカー」。
どういったものか、詳しく聞きました。

普通の救急車は・・・
 [消防署] <救急車(救急救命士)> → [要救助者] <救急車> → [病院](医師)

病院まで運ばれて ようやく(医師)による処置ができます。


一方 このドクターカーは・・・
 [消防署] <救急車(救急救命士)> → [要救助者] <救急車> → [病院](医師)
 [病院] <ドクターカー(医師)>    →

病院からも医師が現場へ急行し、いち早く医師による処置ができる
というシステムらしいです。

(救急救命士)と(医師)では、処置できる内容に違いがあるらしいです。
●陶器まつり
今年もそれなりに人が集まってました。
トランクには必要最小限の応急処置グッズ。
・・・陶器ねぇ〜。ん〜〜〜・・・
<総括>
●社会科見学
 新生児救急車やドクターカーなど、地元にありながら知らなかった
 珍しい車輌を見学でき、関係者から直接 説明を聞くことができました。
 プチ社会科見学(^_^.)

●ドクターカー
 ドクターカーは なかなかいぃシステムだと思うのですが、
 今回見た車が全国初のものらしいです。
 で、多治見にはまだ この1台しかないとのこと。
 バックアップとして、もう1台ほしいところですね。

 ガ・・・お子様手当てとかじゃなくて、もっとこういうところに
 税金を使ってもらいたい。。。

●陶器
 結局 陶器まつりといいつつ、まったく陶器を見ずに
 車輌ばっかり見てきました。

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