このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2010年7月31日(土)〜8月1日(日) 天橋立
以上 <゛‾^‾)
日本三景のひとつ、「天橋立」を見て来ました。
海自 舞鶴地方隊からは車で1時間ほどなので、チビやん終了後
少し足を延ばして 見に行ってきました。
●夕焼け
着いたころは夕方だったので定番スポットに行くのはあきらめて、
夕焼け狙いで逆光となるポイントへ行ったのですが・・・
(1)日没直前まで夕立が降った。
(2)雲多し
(3)天橋立を真横から見ても、よくわからん。
ということで、こんな感じ。。。
← この緑が天橋立
雨が降ったせいか かすんで見えました。
もう少し オレンジな感じを期待してたのですが・・・
●朝焼け
夕焼け時の天候はすっきりしませんでしたが、夜は月がキレイだったので
今度は朝焼けを狙ってみました。
夕焼けとは逆のポイントに行ったのですが・・・
(1)やっぱり雲多し
(2)逆から見ても やっぱり横からでは、よくわからん。
ということで、こんな感じ。。。
5時8分、夜明けの時間ですが太陽の姿 見えず。
5時21分、ようやく太陽が雲間から。。。
これ以上ねばっても、普通の「朝」になるだけなので、朝焼け撮影は終了。
●天橋立 踏破
今度は天橋立を歩いてみました。
朝 5時40分スタート。
この砂浜は海水浴場となってるようです。
でもまぁ こんな時間から泳いでる人なんていなく、
釣りしてる人と カメラ持った観光さんがチラホラ。
こんな感じで 延々と松並木が続いてました。
この両側に海があります。イメージできますかね。。。
砂浜のこんな感じの所を歩くのって、すっごく久しぶりかも。
厳島も海辺ですが あそこは満干の差がはげしくて、こういう
「海水浴場」的な雰囲気はなかったです。
写真 上のほうの、砂浜の出っぱりは 天橋立の背ビレの部分です。
海風のためか、なんだか傾いてる松が多かったです。
天橋立の距離は、約3.6キロメートル。あっちこっち撮りながら歩いてたら
疲れちゃって途中で休憩。。。
9時半
海水浴客が増えてきて やかましくなってきたので移動。
10時、対岸へ着。
さて・・・問題はどうやって帰るか・・・
(1)船:お金かかりそう。
(2)バス:次の便は1時間10分後。
(3)徒歩:これが一番安くて 早そう。
ということで、約3.6キロを再び歩きました。。。
11時
50分かけて駐車場へ戻ってきました。
もぉこの頃には ここは観光地ではなく、完全に海水浴場となってました。
●天橋立ビューランド
12時、リフトで山の上に登りました。
お待たせしました、日本三景のひとつ「天橋立」です。
ようやく実感 (^_^.)
もちろん股のぞきもしましたよ。
ホントに自分の股からの写真も撮りましたが、イマイチでした。
ということで、カメラをひっくり返して撮った写真がコチラ。
逆さに見ると龍が天に舞うように見えるとか なんとか・・・
???
ん〜〜〜・・・ 正直 よくわかりません。
●炎の架け橋
この日は年に1度の、天橋立に「かがり火」が焚かれる日でした。
12時に着いたころには すでに三脚が2つ。
ということで、わたしも三脚を立てて場所取り。
暗くなるまで 上の写真のような景色を ぼぉ〜と眺めながら今後のことを
モヤモヤと考えて・・・なんとなくヒントはいただきました。
19時半
山に登ってきてから 待つこと7時間。
ようやく炎が焚かれました。
予定では19時半から20時まで とのことだったので「勝負は30分」と
思ってたものの・・・
撮ってきた写真を見てみたら、勝負時間は30分もありませんでした。
炎自体は20時すぎまで燃えてたものの、あんまり暗くなりすぎると
左側が暗くなって、天橋立の形がわかりにくくなる・・・という問題が
ありました。。。
結局 下山したのは20時20分。
お風呂に入って、次の目的地へ・・・
<総括>
●日本三景
少しイメージと異なりました。
もっと観光地っぽいかと思いきや、海水浴で来てる人があんなに多いとは
思いませんでした。
「天橋立で海水浴」という図式は「厳島で潮干狩り」と似てたかも。
●風景写真
いろいろな角度から いろいろな撮り方を試してみましたが、
風景写真はなかなか むずかしいです。
どのように切り取ればいいか わからず、撮っては確認しつつ
でした。
同じ条件で、ほかの人がどのように撮るか見てみたいかも。。。
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