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2010年9月18日(土)、19日(日) 鈴鹿バルーンフェスティバル2010 その1

つづく・・・・

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熱気球のイベントを見るために、三重県 鈴鹿まで行ってきました。

熱気球には今まであまり興味ありませんでしたが、今回 わざわざ見に行ってきたのは・・・

(漫画)「よつばと」に出てきたから。

主人公よつば が熱気球イベントに行ってきた1日が描かれてました。
被写体としてもおもしろそうだったので、見てきました。。。
●河川敷 (18日(土)撮影)
河原のグランドがメイン会場となってました。
早朝6時20分 各チームが次々と準備開始。
1つ上がってるのは、大会オフィシャルの熱気球。
ASIMOくん おはよう (^_^.)

この気球も大会オフィシャルのものらしいです。
準備ができたものから順次 上がっていきました。
すべて上がったところで一段落。
グランドでは体験搭乗のための準備が進んでました。

そこで・・・こんな写真も撮ってみました。
こんな撮り方をしてる人、わたし以外 見かけませんでしたけど・・・
わたしと同じように「よつばと」読んできたって方、ほかにも
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
会場全体はこんな感じ。

4つの気球は体験搭乗中です。
写真左側は土手になってて、先ほどの離陸写真はこの土手の上からのです。
●体験搭乗
すっごい列になってましたし、1000円するし、で乗ってません。
しばらく眺めてましたが、ジュラルミン(ぬいぐるみ) を落っことすような
お子はいませんでした。。。そりゃそうですよね。


あ、でも 土手をダンボールなどで滑り降りる少女は いらっしゃいました。
・・・・エキストラさん じゃないですよね?
●バルーンドーム
半分くらい膨らました気球の中に入って、中を歩かせてもらいました。
お祭りとかで見る 大きなエア遊具の中みたい。
少し生ぬるい感じ。(浮かすわけではないので、バーナーは未使用)
ペラペラな素材でした。
この模様のせいもあってか、なんか遠近感がおかしな感じしました。
●河川敷 競技(19日(日)撮影)
午後の競技は、河川敷に向かってくる競技でした。
河川敷の北側で熱気球が離陸してきました。

でも、どんな競技なのか ぜんぜんわからず様子見してたら・・・
杖をついたおじいさんが「そのカメラでゼッケン番号見えるかね」って
話しかけてきました。

カゴに付けられたゼッケン番号が若いほうが、上手なチームらしいです。
そのおじいさんは近所の方らしく、いろいろ教えてもらいました。

熱気球からマーカーを投げ下ろして、グランドの定点に近い方が高得点。
投げ下ろす高度は自由。当然 低い方が有利だけど、接地したらアウト。
むずかしいのは「風読み」。
熱気球は軌道修正がむづかしいので、一度 風に流されちゃうと大変。

地上で無風になったタイミングで急降下してくる気球がありましたが、
途中で風で流されて どんどん離れちゃうのとかも いました。
これは 結構グランドに近づけたチーム。
見てた中では、このチームがスゴかったです。
写真右側は川なのですが、その川から超低空で 雑木林の間をぬって
グランドにアプローチしてきました。
で、マーカー(赤いリボン付きのヤツ) をポイって。
その後 次々と気球がグランドに・・・・
来てくれれば、それなりに見応えがあったと思うのですが、違いました。

地上では強めの風が吹いたり、無風になったり でした。
ということで、風でどんどん流されて離れて行っちゃったり、
上空で様子見してたり という感じでした。
まぁ だいたいわかりましたし、あまりキレイな空ではありませんでしたし・・・
で、次の所へ移動しましちゃいました。。。

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