このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2011年7月23日(土)24日(日)   名古屋港

以上 <゛‾^‾)

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名古屋港に海自 護衛艦「くらま」が来て一般公開されたので、
見に行ってきました。

ひっさしぶりのイベント、ひっさしぶりの自衛隊、ひっさしぶりの海自、
ひっさしぶりの名古屋港・・・なにもかも皆なつかしい・・・

ということで、ホントに久々にこういう系統のイベントを見てきました。
入港は前日でしたし、外観が撮れればいぃかな、ということで14時ごろ現着。
すでに一般公開が始まってました。
案の定、艦上も列も人でいっぱい。
艦首の速射砲やアスロックランチャーは、ひっきりなしに
動作展示をしてくれてました。
15時ごろ、ちょっと列が短くなったので並んじゃいました。
結局 乗艦することに。。。
乗ってからも速射砲がクルクル
「 ドォ〜〜〜ン 」
こちらはアスロックランチャー
この「くらま」は2009年10月、関門海峡にてK国輸送船の
体当たり攻撃(?)を受け、艦首部に甚大な被害を被った艦です。

結局 この辺りは全取っ替えしたらしいです。
チェーンなど使えたもの以外 すべて作り直したものらしいです。
横から見ると この部分すべて。
よく見ると側面にも接合の傷痕が残ってました。
痛々しぃ(ーー;)
K国やC国の場合、輸送船や漁船でも体当たり攻撃をしかけてきます。
これら船舶の近くを航行するときは、気を抜かず出来る限り距離をとって、
充分注意してください。
キレイに直った艦首を見て、左舷に折り返したら
また速射砲の動作展示が始まるところでした。
グルグル
こちらもグルグル パタパタ
後部ヘリ格納庫内に行くと、ラッパ演奏の展示中でした。
「ぱっぱ ぱっぱらぱぁ〜」「しゅっこう よぉ〜い!」
後部甲板にはSH-60K
隊員さんに質問すると(答えれる範囲で)
丁寧に教えてくれます。
・この「くらま」も被災地に行ってきた
・このヘリで救助や物資運搬をしてきた
・今回は母港 佐世保から名古屋に来て、被災地からの帰りというわけではない
らしいです。。。
16時ごろ下艦
降りてからもグルグル。
この時間になると、乗艦受け付けは終了しており
だいぶ人が減ってました。
人が少なくなったところで、外観撮影。
陽が傾いてきたら、いぃ色に染まりました。
一般公開中の喧騒から一転して すごく静かになりますが、
カメラマンにとっては もっともいそがしい時間帯です。
1904 日没とともに自衛艦旗 降納
いぃ感じのシルエット(^_^.)
陽が落ちたら、今度は三脚で夜景
(三脚で撮ってる人、6〜7人は居たかなぁ〜 皆さん お好きですねぇ・・・)
名古屋港付近で車中泊して、次の日の朝7時 出港を見送りました。
おつかれさまでした m(_ _)m
<総括>
実はギリギリまで行こうか悩みましたが、結果的には行ってよかったです。
名古屋港で初めて護衛艦を見た時のような高揚感はありませんでしたが、
やっぱり好きなのか いろんな角度を試しつついっぱい写真を撮っちゃいました。

当初の予定では護衛艦(イージス)「こんごう」でしたが、この「くらま」に
変更になりました。
わたし的には「くらま」のほうで良かったです。
5インチ単装速射砲 2基というのがいぃです。
(名古屋港でボリュームのあるイージス艦・・・というのも見てみたい
ですけど。。。)


ご来港 ありがとうございました。

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