このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
札幌へ行ったこの日、ちょうど札幌競馬場でのレースが開催されていたので、
見に行ってきました。
14時半 着。あと3レースだけでしたが、3つとも芝コースでした。
●正門
札幌市内にはあるのですが どの駅からも遠く、アクセスはあまり良くなかったです。
帰りはJRや地下鉄の駅へ行く、無料のシャトルバスが出てました。
(朝だと行きのバスが走ってたのかな。この時間では走ってませんでした。)
●第10レース
第4コーナはこんな感じ。
一番前まで行くと手前のガードレールが邪魔になりました。
この写真は1階スタンド席の中段くらいから。
●第11レース
第11レースと第12レースは、スタンド席前からのスタートだったので、
本馬場入場してスタート地点に向かう各馬を撮れました。
第11レース スタート
今までメインモニタが背景となるのを避けてましたが、これはこれで
いぃかもしれませんね。競馬場らしく見えます。
先行していた6番ムーンリットレイクの騎手 蛯名正さん、
後続との差をチラ見してました。
この順番のままゴールイン。
●第12レース
次はこの日ラストの第12レース
「1番テーオーケンジャ」(写真 一番左)が
ウィリーしちゃってスタート失敗。
最後の直線でラストスパートに・・・
おっ!スタートで出遅れた テーオーケンジャが奮戦!
外からサして一着ゴールインっ!?
スタートを失敗したにもかかわらず、1着ですか。
このレースは日高特別と名の付いた、それなりの馬が出走していたレースだと
思いますけど・・・
馬のことはよくわかりませんが、この馬はスゴイと思います。
外からのサシだったので、その勇姿を写真に収めることができました。
札幌競馬場 2012年7月28日 第12レース 日高特別
1着 1番 テーオーケンジャ
騎手 秋山真一郎さん
スタート地点に向かう時は、こんなうなだれた様子だったのに・・・
●スタンド席
札幌競馬場のコースはキレイで、ほかの競馬場とさほど変わりませんでした。
でもスタンド席の方は けっこう年季の入った、味のある建物でした。
パッと見は、ほかの競馬場と似てますが・・・
中京や中山と比べて、奥行きが浅いですかね。
イスは「シート」と言うより「ベンチ」
長細いプラスチックの板が2枚のヤツ でした。
中は今まで見てきた中京や中山とは、まったく違いました。
購入・払い戻しは人力でした。
窓口に女性がずらぁ〜っと。
この写真は札幌競馬場でのすべてのレースが終わったあとに撮ったものです。
所々に設置されているモニタで、他競馬場のレースに見入ってる人たちがいました。
赤レンガな壁や むき出しの配管が、なんともいぃ。。。
パドック
わりとゆるやかな階段状になってました。
実際に馬が歩いてる姿を見る機会はありませんでしたが・・・
後ろのほうからだと、高さがなくてちょっと見にくそう。
パドック側、コースと反対側はこんな感じ。
なんでしょう、この「昭和」な感じ。
シックでレトロな、いぃ感じのスタンド席でした。
競馬というものが「娯楽」ではなく「ギャンブル」であること感じさせる建物でした。
こういうのも悪くないなぁ。
そう思ったのもつかの間・・・このスタンド席、2012年の開催 終了後に
改装さらちゃうようです。もったいないです。残念です。残念ですが、
この姿を見ることができただけでも良かったです。
最初で最後になっちゃいましたね。。。
<総括>
北海道で「どさんこ」でも「乳牛」でも「ひつじ」でもなく、
サラブレッドを見てきました (^_^.)
撮影的には、第4コーナ・直線ともに、撮りやすかったです。
スタンド席は、私にとっては新鮮で こういうのもアリだなぁ
と思いました。改装は残念です。まぁ滅多に行ける所では
ありませんけど。券売機が並ぶようになっちゃうんですかね・・・
短い時間でしたが、なかなか有意義でした。見に行ってよかったです。
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