このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2012年9月2日(日) 愛知県・豊田市 総合防災訓練 その1
その2 へつづく・・・
愛知県と豊田市の合同で行なわれた防災訓練を
見に行ってきました。
例年どおり、地震発生というシチュエーションでした。
まずは愛知県警のヘリ「あさやけ2」が上空から被害確認。
めちゃ高くて、めちゃ遠いとこを飛んでました。
高性能なカメラで遠くからでも地上の様子を
確認できるんでしょうけど・・・
自衛隊への派遣要請が出され、空自の救難機 U-125Aも出動。
この U-125Aは訓練中、ずっと会場空域をグルグルしてました。
これは(わたしが訓練を見に行くようになって)初めてでした。
2時間近く飛んでました。この航続距離がこの救難機のメリットですね。
陸自はヘリで偵察バイクを持ってきました。
なかなかいぃ画でしょ。。。(って自画自賛)
愛知県警が事故車両から要救助者を救出中。
空自の輸送機 C-130による救援物資投下・・・
は、いつもの通り投下した「つもり」。
今回は後部のハッチを開けることすらせず航過でした。
パトカーに先導されて、協力機関が備蓄医薬品を
運んできました。
郵便局は救援物資の搬送で協力。
道路をふさいでた事故車両は、
JAFが担当してました。
ほどなく ご退場。。。
倒壊家屋から要救助者を救出するため
消防の特殊車両と救急車が出動。
今回の空自 救難ヘリUH-60の役割は、
孤立集落の住民を応急救護所まで搬送すること
でした。
会場横の芝生に着陸。
「孤立集落の住民」は怪我人。。。
という想定だったようです。
空自のUH-60の背景がこれだけ緑になるのも珍しい(?)。
めちゃキレイ (^_^.)
空自のヘリで搬送してきた怪我人を、陸自の救急車両に
乗せるところです。
ヘリから降ろして、救急車が出発準備できるまで「3分間」。
これについては思う所があるので、その2の<総括>で。。。
UH-60 離陸
やっぱり いぃ色合い。
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