このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
岐阜県の長良川競技場で開催された「ぎふ清流国体 開会式」に行ってきました。
会場に入るための入場券は 事前応募での抽選でしたが、これにみごと当選。
半世紀に一度の地元開催での国体を見に行くことができました。
天皇陛下もご来席されたため厳重警備の中、式は盛大に華やかに行なわれました。
●会場
開会式のメイン会場は「長良川競技場」。
会場のすぐわきを長良川が流れ、その奥には岐阜城がそびえてます。
岐阜を象徴する「山と川」の景色で、まさに「ぎふ清流国体」の名に
ふさわしい会場でした。
初めて入場しましたが・・・
それほど大きな施設ではなかったです。
席は長イス、背もたれなし。一人当たりの面積は、
ものすごく狭かったです。子供ならちょうど、
大人だときゅうくつ、ふくよかな人だと座れるのか?
という程度。
13時、いよいよ開会式が始まりました。
それでは開会式の様子をたっぷりと・・・
●開会式
・・・・・たっぷりと「割愛」いたします。
というか、開会式自体は見てません。競技場の外にいました。
開会式に行った理由は ただひとつ、「ブルーインパルスのフライトを見る」
これだけでした。
競技場内の指定された席ではロケーションが悪かったので、外から撮ることに
しました。
だいたい あの狭い座席では、カメラを振り回すことすら不自由しそうでしたし。
わたし、オリンピックでさえ興味ないんですから、国体の開会式なんてまったく
興味ございません。
ブルーインパルスは、選手が入場して、開式通告したのち・・・
14時25分ごろ東から進入してきました。
1束の5機が散開する
「レベル サンライズ」
いつもの航空祭などとは違う一発勝負のシチュエーションを、
どこから撮るか・・・
競技場の席/金華山 岐阜城/河原 などなどを検討して、結局
競技場正面の連絡橋から撮ることにしました。
写真下に長良川競技場、左には国体のノボリ、右には(ちっちゃく)岐阜城。
ブルーインパルスは、まぁまぁイメージ通りの感じで広がってくれました。
<総括>
●一発勝負
一発勝負のシチュエーションでしたが、結果的には それなりな写真が
撮れました。でもいかんせん天候が・・・
天候がマイナス50点で、30点くらいですかね?
●入場券
事前応募の抽選で、無料ではなく1席1000円でした。抽選に当たって、
まぁ開会式参加者として堂々と行くことができるなら安いものか・・・と
思い購入しました。結果 買ってよかったです。
メイン会場となった長良川競技場は、周辺の野球場や水泳場などを含めた
「岐阜メモリアルセンター」という敷地内にあります。
当日は競技場内だけでなくメモリアルセンター全体が入場規制されていて、
入場券が無ければ入ることができませんでした。ということは、入場券が
当たらなければ&買わなければ、今回 撮ったような写真は撮れず、
売店エリアにも入れず・・・となるところでした。
どこまで入れるのかというような詳細情報は、事前には案内がありませんでした。
その他もろもろ この開会式の運営には不満が残りました。
●お金
かなり多くのスポンサーがついてたようですが、それにしてもお金を
かけすぎかと。岐阜県内の道路のいたるところにノボリやら垂れ幕が
あったり、形だけでも盛り上げようというのがミエミエでした。
各会場1つ1つにテントやスタッフが配置されてたり・・・と運営費が
かなりかかってそうでしたが、そのお金はどこから?
●天候
これまた小松と同じく、セオリー通り、ジンクス通り、いつも通り。
「平日は晴れ」だったのに「前日予行は晴れ」だったのに・・・という
いつものヤツです。今回は「金曜日(平日)に予行、ド晴れ」という完全に
パターンにハマってしまいましたから、そりゃ当然 当日は曇りor雨に
なりますよね。
平日にド晴れが続いてたので、覚悟はしてました。なんかイヤな経験慣れを
しちゃったもんです・・・
●連想
「競技場+デモンストレーション フライト=エースコンバット5」と
連想してしまったのは私だけでしょうか・・・
●謝辞
事前に情報をくれた方々に感謝いたします。
おかげで「天候さえよければ」納得できる写真を撮ることができました。
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