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2013年2月3日(日)   東京競馬場

以上 <゛‾^‾)

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今までなかなか行く機会がありませんでしたが、ようやく行くことができました。
お昼ごろ着いて、午後の芝レースを中心に見てきました。
●スタンド席
小倉競馬場のスタンド席内部も宮殿チックでしたが、東京競馬場も負けてませんね。
こういう雰囲気はキライじゃありません。「悪魔城ドラキュラ(ゲーム)」とか
好きですし。でもこういうものへの あこがれって、なんなんでしょう?
やっぱりゲームとかの影響かな・・・
●競馬博物館
スタンド席は多くの人でにぎわってましたが、ここはガラガラでした。
いぃ齢したねぇちゃんがワァ〜ギャァ〜さわぎながら、競馬ゲーム的なものに
乗ってました。

普段なら「やかましぃなぁ(ーー;)」と思うかもしれませんが、この時は
「あれだけ楽しんでたら案内役のお姉さんも やりがいあるだろ〜なぁ〜」と
思いましたね。なんせ乗る人が だぁ〜れもいなかったんですもん。

あっそうそうコレ、案内役のお姉さんが1騎(1機?)に1人付いて、
モニタの隣でおしとやかな実況をされてました。
儲かってますなぁJRAさん・・・
スターターの台の中を見ることができました。
このレバーを引くとゲートが開く仕組みらしいです。
ホントにスターターがスタートさせていたんですね。
時間がなく ざっくりと見渡しただけでしたが、なかなかおもしろそう。
また今度ゆっくり見てみたいですね。
●馬場入場
ここに着いて一番 驚いたのは「直線を正面から見ることができること」でした。
今まで見てきた競馬場の観戦エリアは みんな、直線に沿ってるだけで
カーブには沿ってませんでした。
でもここは第1コーナの中頃まで観戦エリアなんですね。
そのためゴールに向かう馬を、正面から見ることができました。
こんなアングルで一度 撮ってみたかったんですよね。
ここだと いつでも撮れるなんて、ウラヤマシイ。。。
「カケダシ」っておもしろい名前ですね。
たいていの馬はコースの真ん中らへんをワラワラと走ってきましたが、
中にはスタンド席寄りで来た馬もいました。
するとこういう写真になるんですよね。
観客が背景になって、湾曲したレールがアクセントになって、しかも順光。
いぃ〜なぁ〜(^_^.)
●芝レース 直線 正面
第6レース
 第4コーナを過ぎて、坂を登りきるころでしょうか。
ラストスパートの正面
こういうアングル、スゴく新鮮(^_^.)
ゴールから第1コーナにかけては、直線を正面から見ることができました。
このあたりはレジャーシートはマバラ。
撮影常連と思われる人たちの動きを観察してたら、馬場入場ランナップは
このあたりで撮って、レース自体はゴール近くで という方々がけっこう
いらっしゃいました。
●ダートレース
第8レースはダートコースで、スタンド前スタートでした。
スタンド席中段から撮影。
まぁ〜・・・こんな感じ。
●芝レース
第4コーナから内馬場入り口までは、あまり撮りやすくはなかったです。
観戦エリアからコースまで数メートルほど離れてました。
これは踏み台を使って撮った写真。
第10レースは芝コースで、スタンド前スタート。
これはわりと そろった出だしですかね。
こちらはゴール直後。
すぐさま隣と見比べてますね。
んっカメラ目線? って私じゃなくて、
隣の馬を確認されたんですよね?
馬だけでなく騎手も、かなり気合入ってますね。
レースは この「5 ノーステア」が外からサして
勝ったようです。
内馬場入り口からウィナーズサークルまでは、わりと撮りやすい場所でした。
コースまでの距離も近くなるため、特にゴールに近いウィナーズサークル寄りは、
レジャーシート&バズーカレンズがズラリという状態でした。
この日の第11レースは、15時45分 発走。
西日がいぃ感じ (^_^.)
<総括>
●場内
 東京競馬場は中京と似たような感じがしました。
 左回りで、第4コーナすぎに上り坂があって、内馬場があって。。。
 でも直線を正面から撮ることができる点は、大きく異なりますね。


●撮影
 直線中ごろから第1コーナにかけては撮りやすい環境で、充分
 撮影を楽しめました。撮影していた人が多くいたのも納得です。
 でも私みたいな「競馬はチンプンカンプンで撮るだけ」という人は
 いたんでしょうか?


ここは機会があればまた撮りに行きたいですね。

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