このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
笠松競馬場にリベンジしてきました。
今回はウワキをせずに競馬場だけで、お仕事(夜勤)へのタイムリミット
ギリギリまで撮ってきました。
今回はいろんなポジションで、いろんな撮り方を試してみました。
●スタート
この日のレースは ほとんどが「1400メートル」でした。
1400メートルのスタート地点は第4コーナの脇なので、観戦エリアから
見やすい場所にあります。
(写真 右 「好きです!笠松競馬」の下あたり)
ご丁寧に踏み台用のベンチも用意されてました。
ちなみに競馬場のわきを通る電車は、こんな感じ。
観戦エリアの西端だとスタートゲートと、第3から第4コーナを
見ることができました。
(が、、、北風が吹くとちょっとトイレ臭が・・・)
●最初の直線
このあたりから最初の直線コースへ。
各騎手が横を確認して、ポジション取りを探ってました。
最初の直線では まだそれほどバラけず、
団体で撮れました。
●第4コーナ
大きな競馬場に比べると Rの小さい急なカーブを曲がり
第4コーナから直線へ。
1周して ここまで走ってくると実力差がかなり色濃く出て、
大差がつくレースが多かったです。
11時00分 発走の第1レースでは、太陽がかろうじて
馬の左から当たってますが、このアングルは時間が進むに
つれてドンドン逆光になりました。
こんな写真も撮れるんですもん。
楽しくないワケがありません。
これは12時30分 発走の第4レース。
すでに太陽が右から当たってます。
14時00分 発走の第7レース。
シャッタースピードを 1/160まで落としてみました。
舞い散る砂が流れて、後続がかすんで見えてます。
●最後の直線
ガラスの無いオープンスタンド席の上段から撮影。
ん〜〜〜このアングルだと、中央競馬のダートと
写真的にはあまり変わりないですね。
近い分 大きく撮れますけど。
笠松競馬場は南東向きで、レースは右回り。なので・・・
「2種類の逆光」になります。
馬の向こう側に太陽があり、馬のおしりに陽が当たるという
写真的にはザンネンな条件です。
電車の鉄橋が背景になりやすいのは いぃのですが、
垣根と馬が重なりやすくイマイチでした。
シャッタースピード 1/160。
ん〜〜〜やっぱり 馬の頭が陰るのは何とも・・・
コース上では 馬場入場してから少し逆走してお披露目走行した際、
唯一 順光ぎみで撮ることができました。
ゴール正面でゴールした瞬間を。
第3レースはハナ差でしたね。
●第8レース
メインレースのひとつ前は「JRA交流 紅梅賞」
馬番1番「サチゴロウ」はJRA所属の馬で、
騎乗するは同じくJRA所属の「福永 祐一 騎手」。
私は相変わらず 競馬は撮っているだけで買ってはいませんが、
よく聞く騎手とかは自然と入ってきます。
ということで「福永 祐一 騎手」は、名前だけは知ってました。
このレースでは2着と1馬身差を付けての1着でした。
●第9レース
この日のメインレースは「地方全国交流 オッズパークグランプリ2013」。
中央競馬(JRA)や別の地方に所属している馬・騎手を交えた、
イベント的なレースでした。
福永騎手が乗るのは「ラブミーチャン」。
Dr.コパさんの持ち馬・・・らしいです。(ナニモノ?)
スタートして最初の直線。
いつの間にやらメチャ人が集まってました。
学生らしき人から じぃちゃんまで・・・
若い女性もチラホラ見られたのは、福永騎手目当てですかね。
(私も含めて)「平日の真っ昼間に何やってんだか」(^_^.)
写真 左の黄色が ラブミーチャン。
1周してきてラストスパート。
「ラブミーチャン」しか写ってない。ということは・・・
結果は1馬身半の差を付けて1着ゴールイン。
ラブミーチャンの戦歴を見てみました。
中央競馬 芝レースではイマイチな結果しか残ってないようですが、
地方のダートでは安定した強さを持ってますね。
強い馬と強い騎手で、勝つべくして勝ったという感じでしょうか。
●ん〜〜〜
「大満足!お腹いっぱい!」という感じではなく、なぜかしら・・・
「腹八分目? ん〜〜〜」という感じ。
なんだかスッキリしないモヤモヤ感が残りました。
2月最後のこの日、天気はメチャメチャ晴天。雲一つなく、風は少しヒンヤリ
したものの すっかり春の陽気でした。
あったかくって良かったのですが、写真的には「痛いくらいの逆光」でした。
「2種類の逆光」に悩まされて、カメラ設定や撮影ポイントなど いろいろと
「失敗」をして、ふがいなく納得いかない。。。のが原因かな?
なんにせよ「満足した、やりきった」という感じではないです。
●踏み台
フェンスぎわなら踏み台(高さ20cmほど)があったほうが撮りやすかったです。
フェンスの内側にあるコースのガードレールが一回り高く、ジャマでした。
結局 スタンド席から撮ったもの以外、すべて踏み台を使用して撮影しました。
もしまた行く機会があれば、今回のようなピーカンな晴れではなく
少し雲がある晴れてる日に行ってみたいですね。。
<総括>
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