このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
久々に車で遠出して、久々に写真を撮ってきました。
今回の被写体は、初「富士山」。
もちろん今まで何度か見たことはありましたが、たいていは
どこかへ行く途中に「見えてた」だけでした。
そこで今回は初めて「富士山の撮影」をしてみました。
場所は河口湖。
●朝焼け
夜明け直前の数分間だけ見ることができた朝焼けです。
朝は雨がパラつく天気で、富士山は残念ながら雲の中。
でも風が強かったため、ダイナミックに姿を変える赤い雲を
見ることはできました。
もう少し雲が少なくて、富士山も見えていたら画になっていたかも。
●富士山+河口湖
この日は終日 曇りで、7合目辺りから上はずっと
雲がかかってました。
雲は残念でしたが、晴れたら晴れたで逆光ですし・・・
なんとも・・・
行った時は、ちょうどハーブフェスティバルとやらの期間中でした。
ラベンダー畑や河口湖 越しに富士山を眺めることができる・・・
というのがウリらしいですが・・・
これじゃぁ〜ねぇ〜・・・
公園には大きめの無料駐車場もあって、早朝から多くの人が
集まってましたが、皆さん撮影は あきらめモードで談笑してたり
車で晴れるのを待ってたり・・・
しょうがないので場所移動。
この日は太陽がなく やや強い風が吹いていたので暑くもなく、
湖畔を散策するにはちょうどいぃ天候でした。
プラプラ歩いて湖岸で一休み。
ほかに人はいなく、風と波音だけが聞こえる・・・
こんな景色が貸し切り状態でした。
ただただ ぼぉ〜っと(たまに妄想しながら)過ごすだけの
ゼイタクな時間でした。
(妄想)
こんな湖畔に住んで、プライベートビーチ(?)から「自家用 零式水上観測機」を
飛ばすことができたら・・・
リクライニングチェアで寝て 電話がきたら「安い仕事はやらねぇぜ」とか・・・
あっという間に河口湖から離水して、富士五湖を見下ろしながら旋回とか・・・
いぃ〜なぁ〜・・・
河口湖に行った理由の1つは、ここがあったため。
猫のキャラクター「ダヤン」の木ノ花美術館です。
かわいぃですなぁ〜(^_^.)
夕方 少し風がおさまり、雲の流れがゆるやかになりました。
すると富士山には、こんなカサが。
何層かに重なった雲を見て・・・
「龍の巣だぁ〜」
なんて つぶやきつつ撮影しつつで時間つぶし。
19時半 陽が沈み、登山道や湖畔にある宿に明かりがつき夜へ・・・
●花火
この日の夜「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」がありました。
産屋ヶ崎という所から撮影。
最後はおっきな花が咲いて終わりました。
久しぶりの花火撮影でしたが、コレがまた実にムズかったです。
◆花火撮影 初心者
◆風があり、花火が流れてブレてるように写る
◆打ち上げが2カ所
◆背景(富士山)も一緒に写したい
ん〜〜〜 なんだか消化不良でイマイチなまま富士山撮影 終了・・・
<総括>
●富士山
遠くから眺める分には良かったです。
実際は「登山者のゴミの山」らしいですけど、少しは改善されたのでしょうか?
ちなみに河口湖の湖岸は、(私が行った所は)目立つゴミはありませんでした。
気持ち良く散策できたのは、天候だけでなく「ゴミを見なかったから」というのも
大きかったですね。
●世界遺産
富士山は遠征の直前、2013年6月22日に世界遺産に登録されました。
が・・・今回はそれとは全然関係ありません。世界遺産とか まぁわりと、
どうでもいぃです。そんな肩書なくても富士山は富士山ですし。
噴火の可能性がなければ いぃ所でした。
いつかまた「+雪」や「+星」を撮りに行きたいですね。
で、終わるつもりだったのですが・・・
翌日 日曜日は天候が良く、富士遠征のメインイベントが終わったあと、
少し時間があったので、再び河口湖へ行ってきました。
完全にクリアな状態には なりませんでしたが、前日よりかは かなりマシ。
やっぱり陽があると色も全然違いますね。
ちゃんと山頂も見ることができました。
だいたいイメージ通り。
風景写真はあまり撮らないので、実際に行くまで距離感というか
「画角感」がよくわかりませんでした。
結果的にはレンズは17-55mm(APS-C)で事足りました。
ちなみに300mm(APS-C)で山頂付近を撮ると こんな感じ。
天気が良かったですし この日は七夕だったので「富士山+星」というのも
撮ってみようと夜を待ちました。が・・・
残念ながら夜になったら曇って、富士山が見えなくなっちゃいました。
ということで今回は ここまで。
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