このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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以上 <゛‾^‾)
福島遠征 2ヵ所目は、会津若松にある鶴ヶ城です。
ここも小学校の修学旅行で一度訪れた所でした。
こちらは五色沼とは違い、かすかに映像として記憶はあったのですが・・・
記憶にあるアングルはこんな感じ。
でももっと広々した所だったのでは???
写真右側の壁は「走長屋(はしりながや)」と呼ばれ
「通路 兼 武器防具の保管場所」となっていたようです。
門をくぐると・・・
おぉっ!そうそう、こんな感じ。この広々さ。
でもアレ?
天守閣・走長屋・庭との位置関係が、記憶と逆。
(左右 反転)
記憶ではこんな映像だったんですけど・・・
どこで左右反転しちゃったのやら (^_^.)
せっかくなので、お城の中へ。
会津の歴史、藩主の移り変わり、民芸品など・・・
歴史博物館のようなになってました。
一部撮影可のエリアもありましたが、ほぼ撮影不可だったので
内部の写真はありません。
一番上からは会津の城下町を、ぐるりと一望できました。
北東側。写真右奥に磐梯山が見えます。
南東側。
広い盆地を一望できました。
この地は太平洋と日本海との、ちょうど真ん中らへんにあります。
どちらの陣営から見ても「要所」となる盆地だったんですね。
こちらは南側。
走長屋と会津の城下町。
紅葉がまさに見頃となっていました。
ちなみに走長屋、現在は・・・
お城を見学したあとの、おみやげ店と化してました。
おみやげ店の奥へさらに進むと・・・
再現された内部も、ちゃんとありました。
通路左は物置。右は外に面しており鉄砲狭間がありました。
ニパニパ (^_^.)
日没と同時に、一気に人が減って撮りやすくなりました。
この日はライトアップの期間中だったので、
暗くなるまで しばし待ち。
表門から。
三脚なんて持っていってなかったので、
ISO感度を上げて 手持ちでなんとか・・・
ホントはもっと見ていたかったのですが、
駐車場の閉場時刻とレンタカー返却時刻が
迫っており、あわただしく撤収・・・
<総括>
●逆
ホントに記憶って曖昧で不思議ですねぇ。
でもしばらく見ていたら、なんだかこうだった気もしてきて?
もうなにがなにやら?な感じでした。
●人・人・人
紅葉がキレイだったので多いのかな?と思いきや・・・
大河ドラマの影響もあったようですね。ドラマのことは全く知りませんでした。
どうりでドコ見ても「八重、八重」だったんですね。
八重という人物には全く興味ありませんが、「スペンサー銃」というものに
ついてだけは勉強になりました。
観光客と かちあってしまったのは調査不足というか、アンラッキーというか・・・
でしたが、まぁそういうものでも福島に観光客が集まるのはいぃことですかね。
●初
なにげに「ちゃんとお城を撮る」のって、たぶん初めてかな。
それほど戦国時代に関心があるわけではないですが・・・
城撮りもいぃかも・・・
凛とした空気の中、静かにたたずむ鶴ヶ城。
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