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2014年4月12日(土)   たじみ陶器まつり

以上 <゛‾^‾)

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たじみ陶器まつりに行って、久々にブラブラ歩き 久々にたらたら写真を
撮ってきました。。。
こざっぱりした多治見駅南口。
北口も区画整備中で、道が変わっちゃいました。
個人出店が並ぶ通りをブラブラ。。。
ボンカレーのおばさんは今日も笑顔でした (^_^.)
通りの広場にある「謎のカッパ」(?)
なぜか多治見の名物らしい「うなぎ」(?)
これらを掛け合わせたのが、この「うながっぱ」とかいう
多治見のマスコットキャラらしいです・・・

どっちも(?)ですけど・・・
河原はヌケがいぃですね。

この川沿いの道が桜通りなら、画になるかと思うのですが・・・
味気ないコンクリートの堤防に、なんか変なタイルが貼ってある
だけです・・・
市役所付近の一般道を歩行者天国にした場所がメイン会場。
陶磁器の屋台がズラ〜リ。

ですが・・・
まぁ〜そっちはあんまり興味は無く、こっちが本命です。
この年は守山駐屯地から高機動車が来て、展示されていました。
中はこんな感じで、かなり広々。
こんだけ大きいと一般道の運転は大変そうですね。
ホロはファスナーとマジックテープで付けられてました。
ホロの窓はビニール製で、開閉もファスナー。
かたわらで隊員さんが談笑されてました。
やっぱりサマになりますなぁ〜。
緊急車両は、2台展示されていました。
左は普通の救急車、右は多治見DMATのもの。

普通の救急車は・・・
 「消防署」 → 「現場」 → 「病院」
という運用。

で、DMATはというと・・・
 「多治見の県病院」 → 「他の病院 or 現場」
という運用らしいです。
県病院が自前で患者さんを運ぶことができる車両 とのこと。

例えば他の病院へ搬送する必要ができた場合、救急車を
消防署から呼び寄せていては時間がかかる/一般道を緊急走行
するには それなりの車両が必要・・・ということで、病院持ちの
緊急車両を新たに導入。。。という経緯らしいです。
このDMATの車両は初見でした。

中は意外なほどスカスカ。
左側にソファ、右側は担架が載るスペース、側面は特に何も・・・
という感じ。
必要な機材などは写真左にあるようなバックで携行するらしいです。

現場に駆けつけてうんぬん というよりも、患者さんを病院から病院へ
搬送するために必要な機材を一緒に載せれるように汎用性をもたせるため
広いスペースが設けられているようです。
一方 普通の救急車の中は、天井まで使って ごっちゃごちゃ。

現場がどのような状況なのか・何が必要なのか詳しくわからないため、
いろんなモノを積んでおこう。。。という仕様なんですね。なるほど。
このお祭りの もうひとつの目当ては、この「やくも」・・・
「やくならマグカップも」のブース。

ここ多治見が舞台な、陶芸部の漫画(フリーペーパー)です。

駅からこの会場までの道すがらにも、漫画に出てきた箇所が
いくつかありました。
vol.9が配布されたので いただいてきて、
あと新発売のサイダーも買ってきちゃいました。

コミック化について話しを聞いたところ、
 「vol.10が出る頃には〜・・・」と
ホントなのか希望なのかハテナな回答が帰ってきましたよ。
<総括>
●写真
 久々にカメラ持って歩いて、写真撮りました。
 まぁウォーミングアップには、ちょうど良かったかな。


●普通の救急車とDMAT車
 外見は似てましたが、使い方が違い 中の様子の違いも
 見ることができ勉強になりました。
 こんな時でないと、緊急車両をマジマジと見たり
 話しを聞くことなんて できないですからね。


●やくも
 いわゆる「萌え系」のご当地キャラですけど、だけではなく
 漫画がユルくて いぃ感じで好きですよ。
 これからも期待してます。

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