このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2014年8月31日(日)   碧南海浜水族館

以上 <゛‾^‾)

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愛知県碧南市に行ったついでに、碧南海浜水族館に寄ってみました。

水族館で本格的に撮影するのは、これが初めて。
まぁだいたい予測はできてましたが、かなぁ〜り難しかったです。
入館料520円

夏休み最後の日 & 最後の日曜日ということもあってか、ガ・・・
お子さまが かなり多かったです。
●クラゲ
入館してすぐ目の前の水槽で、クラゲが泳いでました。
発光しているわけではなく、上から照らされたライトが
半透明の体に反射して このような状態になってました。

ライトが中央付近でスポットだったので、クラゲの居場所により
光り方に強弱がついて すごく立体的に見えました。
ゆっくり時間が流れてて、涼しげで なんとも幻想的な空間・・・
●大水槽
奥に入ると おっきな水槽があり、中には大小様々な魚たちが
泳いでました。
幅は10〜15メートルくらい。
水量は200トンあるらしいです。
次々と泳いでくる魚たちを、カメラ設定変えながら
ひたすら撮影・・・
目が合っちゃった (^_^.)
1メートルを越すようなデカイ魚が泳ぐ中、
こんな手のひらサイズのフグ(?)もいました。
かわいぃ・・・
優雅に泳ぐエイですが・・・
(なぜか脳裏に ステルス爆撃機 B-2の姿が・・・)
こんにちわっ
泳ぐというより飛んでるみたい。
(生物学的に鳥とどこかで関係あるのかしらん?)
この大水槽で かなり目立つ存在なのが、このサメ。
威圧感がハンパない・・・

数種類が数匹ずつ いたようです。
(個体区別できないので、よくわかりませんが)
サメは水槽の わりと上のほうを泳いでました。
そういう習性らしいです。
15時ごろ、食事の時間。
泳いでた仲間を捕まえたのではなく、ちゃんと与えられたエサを
食べてました。
てか・・・目がコワい・・(>_<)
給餌ポイントは、もぉカオス状態・・・

「エサ、ソレ オレノ エサ」

こちらも目がコワい・・・
●その他の水槽
こちらはイワシの水槽。
大漁・・・いや大量のイワシがクチ開けて
ひたすら水槽内をグルグル回ってました。
この日は「身近な危険生物」と題した企画展を行なってました。
これはその中の1種、ミノカサゴ。
まぁ身近ではないものの、上原港で寝釣りをすると釣れたりするようです。

それにしてもド派手でございますな。
種類ごとに小分けされた水槽がたくさんあり、
これは「サンゴ礁の魚」という水槽。
分かりやすいディスプレイでした。
あたたかくて、さぞかしキレイな海なんでしょうなぁ〜・・・
こちらは「背骨のない動物たち」のイソギンチャク水槽。
これまた、いぃライティングでした。
上から固定スポットでこういう色を当ててるようです。
和みますなぁ〜・・・
<総括>
●感想
 有名で大きな水族館に比べたら規模は小さいんでしょうけど、
 初めて水族館撮影するには ちょうどいぃ大きさだったかも。
 見せ方がうまかったり、水槽がいっぱいでバリエーション豊富だったり、
 幅広く いろんな生き物を見ることができました。
 正直、楽しかったです。


●撮影
 「暗い」「速い」「フォーカスが思う所に合わない」
 やはりムズかったです (ーー;)

 私は「動くものを追いかけながら撮る」のが好きでして・・・
 そのスイッチが入って、魚を追いかけながら ずっと撮ってました。
 途切れることなく無限に撮れるので、カメラの設定をいろいろ
 変えながら ひたすら撮ってました。
 結局 答えは得られなかったものの、また撮りたいという気には
 なりました。


 意外と楽しぃことが分かったので・・・次は いよいよ
 名古屋港水族館にチャレンジしてみるかな・・・

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