このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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その2へ つづく。。。
雲がほとんど無い真っ青な秋空の下、阪神競馬場に行ってきました。
朝9時前、開門待ち。
阪神競馬場に行ったのは初めて。
今まで何度か予定は組んでいたのですが、なんやかんやでボツとなり・・・
それほど遠くはないけど、縁のなかった競馬場でした。
●競馬場 場内
ぅわぁ〜おぅっ!
入場してすぐにパドックがありましたが、なんとも開放的でかっこいい。
半ドーム型の屋根で広々としたパドックエリアでした。
上から見ると こんな感じ。
パドックには陽が当たり、客席は屋根のおかげで日陰が多い という
よくできた設計でした。
ただこの向きだと馬は逆光。
時間によってはパドックに近い場所は陽が当たり、逆光で
見にくそうでした。。。
荒ぶる馬。
落ち着きがなかった この馬の結果は、12頭中10位・・・
新馬とのことで、多くの人に注目されて高ぶっちゃったかな。
いろいろな競馬場を見てきましたが、伝言板を見たのは初めて。
伝言板・・・そういえば こういうのありましたね、駅とか。
「皆でビールのんでます」とか「パドック行きます!!」とか
なごやかすぎる (^_^.) この感じ、なつかしいなぁ・・・
もはや絶滅危惧種ですね。
次は(撮影的に)重要なコースのチェック。
第4コーナ付近の小屋(?)屋上からゴール方面を。
北側に連なる山がキレイ。
コース寄りの最前列にはナゾの張り出しが数カ所あり、
コースに近い場所がちょっと少ない構造でした。
邪魔くさい・・・ナニコレ?
第4コーナ付近の小屋 屋上から第4コーナ方面を。
この辺りは芝生の丘になっており、ヌケがよかったです。
阪神競馬場の芝コースは2本、内回りと外回りがありました。
観戦エリアは内回りの第4コーナ付近まで延びており、コーナから直線に
入る辺りを いろいろな角度(左右、高低)で見ることができました。
これはゴール前付近の、本馬場入場口 兼 ウィナーズサークル。
地下通路から上がってくる様子を正面から見ることができました。
ただ後半のレースでは、スタンド席の陰に入ってしまいます。
(この写真は16時ごろ、最終レースの本馬場入場)
本馬場入場口の奥には、馬が帰ってくるエリアがありました。
ということで、観戦エリア左側(西側)は・・・
「ゴール前・馬場入場口・ウィナーズサークル・帰ってくる場所」が
集中していました。
ということで ここは、ゴール前写真を狙う人・騎手目当ての人など
多くの人が集まっていました。
●ダートレース
第3レース 第4コーナを、芝生の丘 中腹から。
第4コーナは よく見えました。
第4レースは第4コーナ付近の直線がスタート位置でした。
芝生の丘 中腹からだと、見えなくはない といった感じ。
こう見通しいいと、ダートのレースでも撮影を楽しめて
ありがたいです。
第8レースのスタートは芝コースから・・・
数十メートル進んででダートコースに入るレースでした。
馬にとってはどうなんでしょう?普通に走れるもんなのかな?
ゴール前をスタンド席1階上段から。
ゴール前は普通ですかね。
写真はこの日のメインレースのもの。
メインがダートだと・・・写真的には盛り上がりに欠けます・・・
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