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2014年10月18日(土)   那智大滝

以上 <゛‾^‾)

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和歌山県の那智大滝を拝みに行ってきました。
05時30分 現着
もうすぐ日の出
まずは定番らしい、三重の塔とからめて。
どう撮ればいぃのかわからず、適当にカシャカシャ。
バランス的には これくらいがいぃかもしれませんが、
滝がちょっと小さいかも。
縦撮りもしてみましたが・・・
どぉなんでしょう?微妙?
滝の付け根(?)は こんな感じ。
森の中の川が、突然 断崖絶壁に達して滝に という感じ。
まるで漫画アニメみたい (^_^.)
ちなみに撮影場所はこんな所。
下調べでは似たような写真が多かったですが
なるほど、撮れるスペースは狭くアングルが
限られますね。
移動して。
さらに移動して。
明るくなってきたころ、滝の御前の
飛瀧神社へお参り。
長い石の階段を降りていくと見えてきました。
飛瀧神社と那智大滝。
奥に進むと神主さんが朝の
ご祈祷中でございました。
落差は133メートル。
300円でもう少し近くまで行くことができました。

これを最初に「水の竜」と名付けた人は
センスありますね。
なんか三重の塔と一緒に見た時と、ちょっと印象が
違って見えたのは何ででしょう?

比較対象物が高い木くらいしかないからでしょうか?
なんだかちょっと小さく見えました。

落差100メートル以上もあるように見えないのも
目の錯覚ですかね。。。?
鮮やかな朱色を見たあと、滝だけを見ると
なんか色が物足りないなと・・・
これが自然本来の色なんですけどね。
6時50分
上の方に陽が当たり、明るくなってきましたが・・・
残念ながら時間切れ。
参拝者もちょこちょこ増えてきたので撤収。
このお守りを買って次の場所に移動しました。

「病気平癒 身体健全」のお守り。
ほかにも学業やらありましたが、滝柄のお守りは
これだけでした。
ということで、すみません 柄だけで選びました。。。
<総括>
●凜
 写真では伝わりませんが、静かな朝に響く力強い滝音が
 豪快さを増してました。

 こういうのはやっぱり早朝ですね。
 凜とした空気の中、この景色を独り占めできました。

 できれば陽が完全に当たった明るい状態も見たかったですが、
 あまり長居もできず、まぁ やむなしかと。


●誤認識
 熊野古道が世界遺産になってから、ちょうど10年という年でした。
 あの辺りを実際に車で走って知りましたが・・・
 「熊野市って和歌山県じゃなくて三重県」なんですね。
 熊野古道=和歌山県 と思っていたので、熊野市も和歌山だと思ってました。
 なんかTDLが実は千葉県とか、品川駅が実は港区とか そんな
 なんとも言えないモヤモヤ感を受けました。。。



和歌山和歌
 「山あいに 雄たけび響く 白龍の 流るる様よ 勇ましきなり」

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