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2014年11月08日(土)〜09日(日)   鹿児島観光 その4 指宿 編

以上 <゛‾^‾)

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鹿児島県の 東の半島から西の半島へフェリーで渡り、指宿で1泊しました。
●フェリー
15時50分 根占港フェリー乗り場 到着。
橋から見えた景色は、「水曜どうでしょう」で見たまんまでした。
違うのはちゃんと出港40分前に到着したことくらいですかね。
16時18分 フェリーが来ました。
乗ってきた人やら車やらが下船して、乗船の準備完了。
車ごとフェリーに乗るなんて滅多にない機会なので、
緊張しつつも写真を撮りつつ・・・いよいよ乗船。

無事 係の方の指示どおりの所に停めることができました。
まぁ〜運よく真ん中のポジションだったので、まっすぐ
突っ込んで停めただけですけど (^_^.)
16時30分 根占港 出港。
車両は けっこう いっぱいいっぱい。
地元ナンバーのほかに、神戸ナンバーやらレンタカーやら。
さらに後ろのほうには大きなバイクが十数台。
鹿児島の西側 薩摩半島の南端には、特徴的な形をした山「開聞岳」が
あります。
これを夕日と からめて撮れないかなぁ〜 と狙っていましたが・・・
雲だらけで、太陽の位置もわからず (ーー;)
あきらめつつも、外を眺めていたら・・・
「おっ!」
西の空が明るくなってきました。
そして・・・
雲の合間から太陽が出てくれました!
神々しい・・・

いぃ色だ (^_^.)
対岸の山川港に近づくと、また太陽が雲に・・・
17時10分
近づきすぎると手前の丘で、開聞岳の下半分が
隠れてしまいました。
17時17分 山川港 入港。
誘導に従い下船しました。
ベストなタイミングで、いぃ夕日画を撮ることができました。
ありがとうございました。
●指宿温泉
指宿といえば砂蒸し温泉!
・・・というのも「水曜どうでしょう」で知りました。
で、さっそく「砂楽」に行ってみました。
浜辺の方を見ると・・・
この日は風が強かったため、屋外での砂蒸しは中止。
でも全天候型の屋根付きの所は大丈夫そうでした。

入り口にけっこう人が並んでいたため、入浴は後回しにして
まずは宿へ。。。
●民宿 たかよし
部屋も含め全体的に清潔感のある、
キレイな民宿でした。
普段はどこかへ遠征に行っても、夕食はコンビニのパンをホテルで。。。
ということが多いです。
が、この宿は食事が好評だったので、夕食をいただくことにしました。
(ちょっと手を付けちゃいましたが)これがこの日の夕食。
おさしみ(酢味噌)、黒豚ダシ煮、黒豚角煮、さつま揚げ、
焼き魚、茶碗蒸し などなど・・・

どれもおいしかったです。この日は朝にパン1個食べただけ
ということもあり、たらふく食べちゃいました。

さすが食事に定評のある宿ですね。ごちそうさまでした。
「らくがき帳」
部屋のテーブルに置いてありました。
みなさん感想やらをいろいろと書かれていたので、わたしも
「Skull Shot」名義で一筆 書いてきましたよ。
まぁ大したことは書いてませんけど・・・
19時半
満腹だったお腹も少し落ち着いたので、再び「砂楽」へ。


さきほどの下見から2時間弱で、びっくりするほど人が減っていました。
まだ風が吹いており、砂が顔にかかってしまうから との理由で、
砂浜での入浴?はできませんでした。

ということで、奥の屋根付きの場所へ。
いざ、初 砂蒸し風呂っ!
(1)あらかじめ寝る場所が少し掘ってありました。
 浴衣のまま係の方の指示に従い横になります。

(2)両側からスコップでおもむろに砂をかけられます。

(3)顔以外 砂に埋もれると入浴?開始。
で、こんな状態に・・・(^_^.)

カメラを持って行ったら、もぉ係の方も慣れてますね。「撮って」という前に、
「皆まで言うな」と適当に数枚撮ってくれました。さらに撮影後カメラを
ビニール袋に入れてくれました。

顔がちょっとボケてるのは、わたしがボカシを入れたからです。
加工する前の写真は、フォーカスがちゃんと合ったものですよ。
最初は砂がズッシリ重く & ジンジン熱く感じました。
が、温度はすぐに慣れ、熱いけど大丈夫 な感じになりました。
この辺は普通のお湯のお風呂と同じですかね。

あっでも、かかとが結構 熱かったです。体は浴衣越しの砂でしたが 足は素足。
かかとをちょっと浮かせたり、ウニウニ動かしていたら右足親指が ちょっと
砂から出ちゃいました。
結局 足の力も抜いた完全にリラックスした状態・・・は、できませんでした。

砂の重みは入浴中ずっとありました。夕食を食べ過ぎたお腹に乗る砂は、
重く感じました・・・

隣の人との距離がちょうどいぃのか、まったく気になりませんでした。
気付いたら先に入っていた人がいませんでした。


入浴目安は10分とのことだったので、ちょうど10分であがりました。
我慢して長く入っていると低温ヤケドしちゃうとか。

起き上がって砂を払い落として、館内に戻りました。
砂はべたついた感じはなく、普通の砂浜の砂っぽかったです。
夜風が気持ち良かったぁ。
20時45分 宿に戻って、この日 撮ってきた写真を確認したり、レポートの
 たたき台を作ったり、荷物の整理をしたり。。。
22時30分 就寝。


朝 5時半 起床。
外が騒々しいと思ったら暴風雨でした・・・(ーー;)

6時にチェックアウトする予定でしたが、雨の中 出るのもなんだなぁ〜
ということで1時間遅らせました。すると・・・

雨がやんじゃいましたっ!
雨上がりの朝7時、チェックアウト。
お世話になりました。。。
●開聞岳
次の目的地へ移動していた途中、観光用パーキングがあったので
寄り道しました。
朝の開聞岳。
青空も見えてきて、晴れそう・・・?

というか、開聞岳に何かが降臨しそう・・・?
半島の一番端っこにポッコリと盛り上がった
キレイな形の山ですね (^_^.)
<総括>
●フェリー
 ちょうど真ん中らへんまで来た時 夕日がさしてくれてテンション上り、
 写真を撮りまくってました。
 でも不思議と酔いませんでした。そこそこ大きな船だったので
 揺れがそれほど大きくなかったんですかね? 撮影に夢中でよく
 覚えてません。。。

●宿
 夕食、おいしゅうございました。
 また訪れた際には、お世話になりたいと思います。

●砂蒸し温泉
 あとから知りましたが、「世界で唯一の天然砂蒸し温泉」らしいです。
 めんどくさがらず、行っておいて良かったかな。

●開聞岳
 遠くからでも目立つ分かりやすい山で、写真的にも撮りやすい山でした。
 フェリーから見た開聞岳&夕日は、ほんとキレイでしたね。
 いろいろな偶然に感謝します m(_ _)m

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