このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2016年4月5日(火)   名古屋空港&小牧基地 その1

この週も夜勤だったため、朝から名古屋空港へ行ってきました。

このたび新しいレンズを購入いたしまして・・・
どちらかと言うと そのレンズのテスト撮影メインで行ってきました。

SIGMA
150−600mm F5−6.3 DG OS HSM
(Contemporary)

本レポートに載せた写真はすべて このレンズで撮ったものです。
ただし、トリミングや明るさの補正など加工しているものもあります。

撮影場所は、すべてエアポートウォークの駐車場(南端付近)です。
初めてキヤノン純正以外のレンズを購入・使用しました。
使用感は・・・

・重さは約2kg。
ずっと使ってるキヤノンL28−300にプラス約0.5kg。
航空機撮影はずっと持ちっぱなし・撮りっぱなしということは無いので
特に気にはなりませんでした。

・状況により暗い
曇天ということもあり写真を確認して「暗い」と思うこともありました。
が、ISO感度 上げ&シャッタースピード下げなどの設定変更で
充分 対応可能なレベルかと。

・オートフォーカス
AF追従は特に違和感もストレスも ありませんでした。
目の前をビュンビュン動き回るものでもないですし、航空機を撮るには
充分な速さかと。

私は欲張りなので引きで全体も撮りたいし、寄ったり遠くも撮りたい・・・
なので、このレンズ1本だけだと満足できなさそうです。
でも射程距離が伸びて今まで見送っていたシーンも撮ることができるように
なったのは単純に楽しいし、うれしいです。


レビューやサンプル写真は見ていましたが、実際にいじってみて
「大丈夫」というのを実感することができました。
L28−300と上手いこと使い分けていけたら いぃなと・・・
<総括>
オフ。
ノートリミングです。
600mmだと、ここまでも充分 射程距離内ですね。
テイク・・・
離陸滑走。
この日は岐阜基地のT-4も
随伴機として飛んでました。
滑走路上で随伴機待ち。
滑走路へ。
後ろ姿。
客席先頭の赤い窓にはL字の金具が付いていました。
ピトー管?
ワイド端は150mmなので目の前に来ると
全然収まらないんですが・・・
逆に各部のアップ写真を撮ることができました。

とんがった鼻は新幹線に似た感じ。
天気が悪くてサえませんが、
小牧城の桜は満開でした。
9時半ごろ
MRJが出てきました。
輸送機 C-130滑走路へ。
小松のT-4 ローアプローチ。
曇天だったものの逆光で黒つぶれしちゃいましたが・・・
AF追従も特に問題なし。
違和感やストレスを感じることなく撮れました。
朝方は陽がさす時もありました。
これくらい明るいと問題なし。
後部ドアには注意書きが色々書いてありました。
機体番号は「JA21MJ」。
偶然なのか狙ったのか・・・
「MJ」は「三菱ジェット」の略だとか なんとか・・・
C-130の正面顔は、なんかかわいいんですよね。
以上 <゛‾^‾)

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シッポ拡大。
お尻の穴は、発電機の排気口らしいです。
シッポに垂れ下がってるコーンは、良く見たら
穴がいっぱい開いてました。
エンジンはアメリカのプラット&ホイットニー社製。
FDA着陸を流し撮り。
シャッタースピード 1/125秒。
流し撮りも特に問題なし。

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