このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2016年9月11日(日) 三沢基地 航空祭 その5
飛行展示(午後の部 後編)です。
ドラッグシュートを引いたまま
向こう岸へタキシングしていき、
三沢航空祭 全プログラム終了。。。
●三沢
三沢航空祭へ行くのは10年ぶり2度目でした。
ひっさびさの三沢は、天気にも恵まれてすごく
楽しかったです。
●天候
三沢は例年あまり天気が良くなく、それが心配でした。
ヘタすると台風直撃なんてことも懸念される時期ですし・・・
でも土・日とも雲が多いながらも晴れ。
しかも当日は終日東向きの滑走路と、見ていた場所にとって
最良な風向きでした。
暑すぎず寒くもなく、最高なコンディションで航空祭を
楽しむことができました。
●内容
内容に関しては・・・10年前の方が濃かったですね。
米軍機もバンバン飛んで、エアロックもいて・・・
まぁ〜しょうがないことではありますけど(ーー;)
でもグローバルホークを初めてナマで見ることができたり、
集塵ポッド付きのT-4というオマケも見ることもできて、
得るものはありました。
<総括>
●F-2機動飛行展示
翼端からもベーパー。
F-16も こちら側へタキシング。
●F-16機動飛行展示
●T-4
1番機が着陸。
最後の最後でドラッグシュートを使用した
着陸を見せてくれました。
2番機のナイフエッジ。
ノーマル塗装のこっちがナイフエッジをやるんだ・・・
と思いつつ、これはこれで上載の1番機と比較できて
良かったかな。
機体の色はノーマルな洋上迷彩っぽいですが、
なにげにピクセル迷彩になってました。
ノーマルは濃淡の2色だけですが、この特別塗装機は
グレーや あざやかな青も使用して4色の迷彩になってました。
これまたザラザラ感が一味違って見えて、良かったです。
このピクセル洋上迷彩は、このまま通常任務にも
使えそうな気がします (^_^.)
1番機のタッチ&ゴー。
この機は第3飛行隊の60周年を記念する
特別塗装機でした。
一番目立っている「赤い武者」は
この第3飛行隊の部隊マーク「武者」を
描いたもの。
存在感があって、かっこよかったです。
頭上を通過したように見えますが、
これは脚を出したまま写真奥側へ旋回した時の
写真です。
脚出しのまま旋回するのってあまり見ない
気がします。。。
2番機はビックリするような急角度で
離陸 (^_^.)
1番機、離陸。
14時半すぎの離陸で、斜光ぎみなのが
これまたシブい。。。
最後のプログラムはF-2の機動飛行。
飛ぶのは この年の特別塗装機!
ありがとうございました m(_ _)m
キレイな空で順光の機体と、迫力あるフライトと、
爆音を堪能することができました (^_^.)
アフターバーナーの音が
心地よかったです・・・
アフターバーナー オンでの急激な
引き起こしで、ストレーキや主翼が真っ白!
そんなパイロットさんでしたが、
離陸からアフターバーナー ガンガンで、
キレッキレなフライトでしたよ。
パイロットさんは・・・
「Yeeeeah!!」 って感じではなく、
「やぁ、ちょっくら空へ行ってくるよ」 って
感じでした (^_^.)
F-16のエンジンスタート。
ちょっと遠かったですが、グランドクルーの
キビキビした動作を見ることができました。
ブルーインパルスの展示が一段落した頃、
午前中に飛来した集塵ポッド付きの尾白鷲T-4が
離陸していきました。
何をしに三沢に降りてきたんでしょうか?
航空祭当日というのを知ってて、文字通り
飛び入り参加・・・なんてことは・・・?
ガチ任務ですし、ないですよね。
以上 <゛‾^‾)
F-2のパイロットさんは・・・
「Yeeeeah!!」 って感じでした。
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