このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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●下北半島の道路
途中ゴタゴタもありましたが、無事 この日の
目的地「むつ市 下北」まで たどり着くことができました。
道の写真を数枚 載せましたが、こんな道ばっかりでした。
信号が少なく、アップダウンやカーブも少なく、車の数も少なく
すごく走りやすかったです。
走行距離は、下道で約100キロメートル。
基地周辺からの脱出も含めて、4〜5時間かかることも
覚悟していましたが、実際は寄り道もして3時間ほどでした。
●下北試験場
気になっていた場所を、見た・・・と言っていいのか
わかりませんが・・・チラリと見ることができました。
ここだと土地柄、塩害試験や耐寒耐雪試験なんかも
やりやすそうですね。
あの漁港からだと「広さ」を実感できなかったのが残念です。
防波堤の先へ行くと、太平洋側に面した
砂浜を見ることができました。
ここは猿ヶ森砂丘といい、長さ17キロメートルも
ある日本一の砂丘らしいです。
(砂丘といっても鳥取のような ”砂の丘” ではなく、
砂浜といった感じでしたけど・・・)
で、その大半がこの試験場になっており、
「ここで思う存分ぶっ放そうぜ」
・・・ということみたいです。
望遠レンズで覗いてみると・・・
三沢基地の航空祭が終わったあとの移動 道中や
小ネタ集などです。。。
●ねぶた
三沢基地のゲートから歩いて5分のタイムズで
レンタカーを借りました。
<総括>
で、来たラーメンがこれです。
麺は細め、スープは透明感のあるものでした。
味は・・・
ん〜〜〜・・・煮干し???
おいしかったですが、煮干しスープじゃなかったのかな?
ん〜〜〜・・・?
ごちそうさまでした。。。
18時すぎ
陽が落ちて、これ以上ここにいても収穫は
なさそうなので移動。
オノ(下北半島)の柄の部分を、右から左へ。
太平洋から陸奥湾側へ。。。
道はずっとこんな森の中の道でした。
たまに対向車と すれ違いましたが、
前も後ろもいない ひとりぼっち状態。
台形の山の1つで、オレンジの光が
長い間隔で点滅していました。
???
日曜日でしたが、何かしら作業されていたんで
しょうか・・・?
発砲音のようなものは聞こえませんでした。
●下北試験場
16時すぎ
これは走り出した直後、信号待ちしていた時に
記録として何げなく撮った写真ですが・・・
あとから この写真を見て気付きました。
ohf!燃料 満タンじゃなかった (ーー;)
そんなこともあるのね、覚えておきます。
ま、それはさておき・・・
これは平成27年度の大湊ネブタ参加作品で、
最優秀賞のモノらしいです。
よぉ〜できてますねぇ・・・図らずして、ねぶた山車の
スケールとディテールを見ることができました。
19時半 「プラザホテルむつ」さんに着。
入り口の前に「ねぶた の山車」が、ライトアップされて
飾ってありました。
わぁ〜おっ!
実物を見たのは初めてっ♪
これは・・・次の日の観光目的地の
ひとつです (^_^.)
18時半ごろ
山道を抜け、市街地に着。むつ市の街に
入りました。
辺りは暗くなっていましたが 信号待ちを
していて、山頂に「あるもの」を発見っ!!
防護板のような壁や、ブルーシート、仮設っぽいプレハブ?
などもありましたが・・・
なんせ遠いし、陽が沈みかけてて暗いし・・・
よくわかりませんでした。
なにやら台形な山がポコポコ。
これらの山が発射台or標的ということでしょうか?
右の山の上にはオレンジ色なショベルカー?
まさか標的?
まぁ当然 入れないわけですけど ひと目 見たくて
入り口からちょっと南にある漁港へ行きました。
「防衛装備庁 下北試験場」の入り口です。
ここでは火器や爆薬類の試験・実験を行なって
いるそうです。
名前はよく聞くので、気になっていたんですよね。
道中 寄ってみたいなと思っていた場所はココです。
ココは、ちゃんと(?)狙って行った所です。
今回お世話になったのは、ホンダのN ONEという
軽でした。
以上 <゛‾^‾)
味オンチなので、食にはあまり興味がないのですが、
青森は「煮干しラーメン」なるものが名物だとか・・・
ということで、ホテルに近いお店で いただきました。
(下北)「駅前食堂」さんの「中華そば」500円
メニューのこれが煮干しなのかな???
店員さんに聞いたんですけど・・・
早口&なまり?で全然 聞き取れず (ーー;)
ま、これでいぃか・・・
●!!!
にしても、やけに高圧的な警備員さんだったなぁ〜
ここ なんの建物だ?って、撮った写真がコレです。
あとで調べてわかりました。
「六ヶ所村の核燃料処理施設」
でした・・・なるほど、そりゃ警備も厳しいわけですな。
この日は くしくも「911」でしたし。
お騒がせして すみませんでした。。。
信号がほとんどなく、平坦で ほぼまっすぐな道を快調に
走っていたのですが・・・ふと気付いたんです。
「この車、普通のキーじゃなくてスマートキーだ・・・」
乗車した時には すでにエンジンが かかってたんですよね。
で、キー自体は受け取ってない・・・
ヤバイ、キーが無い。キーどこ? エンジン止めれない・・・
どこか適当な場所に停めて、お店に電話しなきゃ・・・
で、適当な場所を探してたら、前を走っていたタクシーが
なにかの建物前の駐車スペースに入っていきました。
そのあとについて行き、そこに駐車して、エンジンを切らずに
お店に電話。
しばらくオロオロしながら店員さんに事情を説明していたら、
警備員さんが来て「駐車禁止だからすぐに移動させろ!」と。
電話しながら警備員さんにも事情を説明しながら で、
ドタバタですよ。
結局 車のキーは、ハンドル斜め前のペットボトル置きに
入ってました。
そこに私がペットボトルを置いちゃったもんだから
見つからなかったんですね。
ありがた迷惑というか、なんというか・・・
でも一安心して、警備員さんにも謝って、再出発と。
●トラブル
●レンタカー
●ラーメン
基地周辺は案の定、大渋滞してました。
まずは基地から一路 東へ。
15分ほど走って海沿いの道338号線まで出たら
もう渋滞は全然ありませんでした。脱出成功!
海に突き当たって、今度は一路 北へ。
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