このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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途中カメラを取り上げられ、手を離せってアクションされて・・・
「えっ!!なになにっ、ウチやらかしたっ!?」ってプチパニック!
でも大丈夫でした。
わたしの姿を少し離れた所から撮ってくれました d(^_^.)
(楽しんでるように見えますが、内心 余裕なし!)
あっと言う間に足の届かない場所へ行っちゃって、
そうなると、まぁ〜 むづかしいっ!
体がいうこときかないの。
ウェットスーツで浮く感じに慣れず・・・
クチだけで呼吸することに慣れず・・・
フィンで動くことに慣れず・・・
某ダイビング店の「スノーケル&体験ダイビング コース」を申し込みました。
(店名は あえて匿名にしておきます、、、)
朝8時ごろ 最寄り駅に到着。
迎えの車でお店へ。
お店で書類の記入や簡単な説明を終えたのですが・・・しばし待機。
この日は私のほかに もう1組いたのですが、彼らは45分ほど遅れて来ました。
3人そろって、店頭での準備完了。お店の車に乗って、ようやく海へ。
15時半ごろ、同行者さんが上がってきて・・・
16時ごろ撤収。
迎えの車に乗ってお店に帰。
雑談やダイビングライセンスの解説の後、清算して・・・
17時 解散
車で駅まで送ってもらいました。
その後、わたしは早々に着替えて、酔い止め薬を飲んで、
こんな景色を眺めながら、海風に当たって休憩。
撮った写真の確認などしてました。
同行者さんは、その間もう1本 潜ったそうです。
スロープにたどり着き上陸したら、気持ち悪さの原因がわかりました。
「酔い!!」 (ーー;)
頭グルングルンで、手すりにしがみつき しばらく動けない
スカルショット氏の画 (^_^.)
(撮影:先生)
浅くなってきたら、またこの小さな魚の大群に遭遇。
ちょっとだけ周りを見回す余裕が出てきましたが・・・
ただ・・・そろそろ気分的に限界。
先生に「もう上がろっ」の合図をして浮上。
この魚も手が届きそうなくらい近くで見てても、
無視して海草?を突っついてました (^_^.)
白い砂の海底まで降りました。
この辺りで水深8メートルくらいあるとか。
始めは体が回転しちゃったり、全然思いどおりに動けず (ーー;)
でも自主トレの甲斐はあって、クチ呼吸は問題なくできました。
スノーケルよりシリンダ(空気ボンベ)のほうがラクだったかも。
どうせ鼻呼吸はできないし、耳抜きを頻繁にするなら と、
ほとんどずっと鼻をつまんで潜ってました。
先生のスーツのベルトに掴まって、徐々に奥へ・・・
気兼ねすることなく、自分のペースでクチ呼吸の練習ができて
だいぶ慣れることができました。
(自主トレする時間があって 良かったぁ〜・・・)
これはフグかな。。。
こんな浅瀬でも小さい魚の群れや、中型の魚がいて
全然飽きませんでした。
波打ち際でも水がこんなにキレイ!!
こんな景色を 顔をずっと水に浸けたまま見ることができて、
楽しさがわかってきました (^_^.)
腹ばいで手が付くほど浅い場所で、波に もまれつつ
クチ呼吸の練習&撮影。
次に耳抜きの練習 とのことですが、、、ギブアップ。
ふくらはぎがツりぎみになって、休憩要請して上がりました。
必死に先生や同行者さんを追いかけてました。
同行者さんも「初めて」とのことですが、問題ないみたい。。。
写真とか撮るどころじゃない!
でもなんとか小さい青い魚が泳いでるのは見える。
闇雲にシャッター押しながら、スノーケルに慣れ・・・
ぜっっっぜん 慣れないっ!!
まずはスノーケル。
立てる所で顔を付けてクチ呼吸の練習。
ここまでは よかったものの・・・
このスロープを降りて海へ・・・
伊豆半島へ行き、海に潜ってきました。
沖縄のキレイな色の海を目の当たりにし、「水族館の延長」的なノリで
決めちゃいましたが・・・
海に潜るのは初めての経験!
プールを含め 水に潜って泳ぐのは、実に20年ぶり!!
そんな運動オンチ中年の海中遊泳レポートです、、、
<総括>
まぁ〜わたしは、ここでギブアップ。
フラフラと上がってシャワーあびて、ふと休憩場所を見たら・・・
同行者さんがお弁当を食べてました。
・・・スゴい・・・・・・
食欲なんてまったくなく、ただただ気持ち悪い・・・
「ホントに初めて?」な同行者さんと、しばし感想談義。
ウツボ?
そうこうしていると名前が呼ばれ、次は わたしの番。
●体験ダイビング
●自主トレ
木陰で座ってちょっと休憩して、1300ごろ? 続けて体験ダイビング。
まずは同行者さんが先生と一緒にダイブ。その間 わたしは待ちでした。
ただ待ってるのも なんだったので・・・許可をもらって、ひとり浅瀬で
スノーケルの自主トレしてました。
●スノーケル
漁港らしいんですが、ダイビングポイントでもあるようです。
すでにウェットスーツなダイバーさんがいっぱいいました。
海水がメチャメチャきれい!
10時半すぎ 海に到着。
●海中
意外とすごくキレイで、意外と良く見ることができて、意外と魚がいっぱいいて、
予想どおり 実際に自分の体を動かすのって大変・・・
でした。
●インストラクト
先生はノリがよく、おしゃべりで、ていねいでした。が・・・
同行者さんの遅刻 のためか、テンポが早くて「慣れる」時間が
短かったように感じました。。。
●写真
ご覧の通り 一応写真を撮ることはできました。
が、「撮った」手ごたえはありません。偶然「撮れてた」って感じ。
文字どおり「死に物狂い」「決死」の写真撮影でした。。。
●カメラ
使ったのはオリンパスの対環境性カメラ「TG-4」。
一部を切り取ったり若干 写真加工してますが、
これだけキレイな色で撮れれば充分かなと。
レンズフィルターの事やフックが欲しい、などの軽微な問題点も
見つかって良かったです。
●電車
現地へは電車で行きましたが、車じゃなくて正解でした。
酔って頭グルグルになるし 予想どおり脱力感・疲労感いっぱいで、
とても車を運転して帰る気力などありませんでした。
帰りの電車は もちろん爆睡zzz
●疲
一番疲れたのは意外にも「クチ、こめかみ」でした。
アレを意識的に かんでたからですね。
●コンディション
店員さんいわく・・・数日前まであった赤潮の影響が薄まり、
水温も2〜3度上がって、透明度もあり、すっごい快晴で
「今年一番のコンディションだった」とのこと。
リップサービスだったのかもしれませんが、天気も良くて
ホントよかったです。
●お店
何もかも初めてなので評価しづらいですが、不満点がいくつか。
◆遅刻者に合わせる工程
◆準備運動、ストレッチなし
◆陸に上がってから指南・指摘(足が伸びてない など)
すみませんが、次回は別のお店を検討いたします。。。
「楽しむ」までの余裕はなかったですが、「見たかった景色」を見ることはでき、
又「撮りたかった写真」を かろうじて撮ることはできました。
「できなくはない」ことがわかりましたし、どんな世界なのかも なんとなく
わかったので、次回はもう少しウマくできる気がします
ただ・・・ダイビングは わたし的には「遠征のメインイベント」には
ならないかな。ダイビングだけのために出掛けるような感じじゃないです。
今回のように「ほかの何か」とセットでならいぃかも。
以上 <゛‾^‾)
ここらの魚たちはダイバー慣れしてるので、
逃げることはない らしいです。
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