このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2017年8月20日(日) 愛知県総合防災訓練 その1
愛知県春日井市の公園で行なわれた防災訓練を見てきました。
その2 へつづく。。。
ローソンの車輌が救援物資を輸送するなど、
避難場所へのフォローも始まってました。
一方会場では・・・
水道復旧班が出動してきたり・・・
ヘリポートはどこ? って追いかけていったら・・・
木材などを使い共同で幹線道路の
復旧作業などを行なっていました。
陸自 守山駐屯地の車両や、国土交通省の重機が、
出動してきました。
より大規模な道路被害に対して、
陸自の救急車両や・・・
土砂で埋まった車から要救助者を救出。
国土交通省のヘリ「まんなか」も出動し状況偵察。
土地勘のある「郵便局」も被害状況の確認に 参加するそうです。
なるほど!確かに「いつもと違う か所」を、見つけてくれそう。
あと特に田舎のほうだと、
「あの家は ばぁちゃん一人暮らし」
とかも知ってそうですしね。
まずは避難誘導とのことで、陸自の高機動車や
民間のバスが出動して、市民を避難場所へ輸送。
会場内をウロウロしてたら 空自の救難機U-125Aが
上空から被害状況を確認しに来ました。
(ワンパスのみでした)
会場に8時半に着いたら、もうすでに始まってました。
陸自の高機動車がスタンバイ。
中部電力の車両が緊急出動して電源復旧作業を
行なっていました。
災害対応 第2段階、ライフラインの復旧ですね。
手際よく要救助者をピックアップしてました。
メイン会場の隣にある野球場でした。
この「いつもと違うシチュエーション」が
防災訓練の魅力 (^_^.)
要救助者の搬送のため海保のヘリ「かみたか」が飛来。
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