三重県四日市の工場夜景を見てきました。
１か所目は「四日市ドーム前」です。

三脚を使用し かつ、手すりにレンズフードを
置いて撮影しました。

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２０時すぎ、ここでの撮影を切り上げて場所移動しました。

四日市ドームの 階段の上から撮ってみました。

工場まで少し距離があるためか、見た目はあんまり
代わり映えしませんね・・・

南側の工場もライトオン。
水面の虹色反射がキレイでした。

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四日市ドーム前は アクセスしやすく駐車場もあり、工場夜景をお手軽に
楽しめる場所でした。

ただ・・・
工場群は横に細長く広がっており、ボリューム感・重量感は少なめ。
アングルもあまり選択幅は広くないように思いました。

＜総括＞

運河に船が入ってきました。
あわてて撮るものの・・・暗すぎて船と工場を両立ず、
船が少しブレちゃいました (ーー;)

南側の工場。
やや強めな風が吹いていて、煙がほぼ真横に流れていて
このような写真になりました。

流れている煙は・・・画的に どうなんでしょう？
ちょっとウルサい気もしますけど・・・

運河 北向き。
写真左端に四日市ポートビルが写ってます。

土日祝は夜９時までオープンしているのですが・・・
この日は金曜だったため、展望室からの夜景は
見ることができませんでした、、、

パイプラインの橋には３色の表示灯が点滅していました。
工場内を照らすライトとは違い 赤や青に発色しているので、
水面に映った色も鋭くてキレイでした。

ホワイトバランスを、オートから「白熱電球」に変えました。

カメラの設定で写真の色合いを変えることができます。
わたしが目指したのは「ミッドガル感」。

ミッドガルはゲーム「ファイナルファンタジー７」に出てきた街の名前です。
工場夜景の形容詞として使われるくらい有名なのですが・・・
ホワイトバランスを白熱電球にしたらイメージ通りの色になりました♪

（ＲＡＷでも同時に撮っていたので、あとから何とでもなるんですけどね、、、）

少し離れた所から、水面反射も入れて。

ライトがついた工場中心部。

柱の上から小さな炎。
炎を撮るのは、日没時刻ごろが一番撮りやすかったです。

パイプラインの橋の近くには船やら
円柱構造物やら・・・

南側には運河を越えるパイプラインが
橋のように掛かっていました。

まだ明るいうちは、こんな感じ。

日没３０分前ごろから撮影開始。
対岸の工場です。

四日市ドームの広い駐車場を使うことができ、
埠頭も広く長くで撮りやすい場所でした。

以上 <゛‾＾‾)