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2018年5月25日(金)   大井競馬場 2/2

馬の肉体美を見るには、太陽光のほうがいぃかな。。。
大井競馬場のレポート その2は、ナイターです。
●(一応)地方競馬
 大きくて超キレイでスゴイ人で、「地方」競馬の規模じゃなかったです。
 さすが東京駅から一番近い競馬場なだけありますね。


●撮影環境
 事前に画像検索をしたのですが、一般が撮ったであろう写真は
 あまり出てきませんでした。
 なのでどれだけ撮れるのか少し心配でしたが・・・
 すごく撮りやすい環境でした。
 でも大きなレンズでガチで撮っている人は、あまり見かけませんでした。
 みなさん 地方競馬には、興味ないんですかね?
 (その方が競合しなくて いいんですけどね、、、)


●内・外
 暗くなってからは外回りのレースしかありませんでした。
 外回りの第4コーナ付近は遠い上にあまり明るくなくて、画には
 なりませんでした。
 ナイターの内回りレースを見ることができなかったのが残念です、、、


●高嶺の花
 ◆アクセスしやすい。
 ◆撮影環境 良好。
 ◆日中〜夕暮れ〜ナイターと色あいの変化を楽しめる。

 スゴクいい競馬場なのですが、地方競馬なので開催は平日だけ
 なんですよね。
 「平日の夕方から夜の時間帯に東京にいる」というのが、意外と
 ハードル高くて なかなか行けませんでした。
 「なかなか行けない高嶺の花」だからこそ楽しめるのかもしれません。

機会があれば、ぜひまた行ってみたいです♪
馬は自力で立ち上がりましたが、騎手は倒れたまま。
馬が走り去らずに、倒れた主人に寄り添う姿が なんとも、、、

なお落馬した騎手の森さんは、無事だったようです。
最後の最後、ゴール直前で落馬 発生!
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<総括>
21時
刻々と変わるシチュエーションに悩みつつも楽しんでいたら、
あっと言う間に終わってしまいました。

最後 救急車が出動するなど、あまり後味はよくありませんでしたが・・・
ハナキン リーマンさんたちと一緒に撤収しました。
(帰りのモノレールが、ペチャンコになるくらいの大混雑でした、、、)
私の撮影もこれでラストスパート!
と思いきや・・・
20時50分 最終 第12レース。
ラストはもう一度 第4コーナで撮影しましたが・・・

でもやっぱり、こんな感じ。
第11レースのゴールした瞬間。

夕方のレースをゴール前で撮った時は 1頭が圧勝しちゃいましたが、
このレースでは2頭が競ってくれました。

画的には このほうがありがたいです (^_^.)
レースを見守る観客も入れて撮影。
でも失敗しました。

馬と人の間に余白ができてしまいました。
コレをするならもう少し低い位置で撮らなきゃダメですね、、、

最後のストレートは馬をアップで撮ろうと思っていたのですが、
直前に撮り方を変えた失敗例 (ーー;)

馬をキレイに撮れただけに、もったいない・・・
スタンド前から出走した第10レースを、
スタンド席 中段から。
後半3レースのファンファーレは生演奏でした♪
この子たち「東京トゥインクルファンファーレ」という
大井競馬場 専属の演奏隊らしいです。
これまたスゴい!

この子たち、最終レース後は「お見送りステージ」と称して、
演奏を披露してました。
中央寄りのスタンド席は、ほぼ満席。
この辺りが内回りの第4コーナ。
(この明るさで第4コーナを曲がる姿を見たかったですね、、、)
19時 第9レース
日没時刻を過ぎて、いよいよナイトレース♪ ですが・・・

第4コーナ 外回り。
遠い上に照明も少なくて暗かったです。
イマイチ画にならず・・・
そんな静かな芝生でくつろぐ お猫さま。

こんばんわ (^_^.)ノ オジャマしてます。
キミもおウマを見に来たの? ギャンブル?
それとも、おぃちゃんたちの おつまみ目当て?
西側、第4コーナのほうは、こんな感じで薄暗くて
静かで 閑散としてました。
予想屋ブース。
これも地方競馬ならでは ですね。持論を雄弁に語っていました。

予想屋さんは何人かいましたが、人気・不人気の落差がすごかったです。
人が集まると余計に集中する心理が垣間見れました。
西側のスタンドには、まだ昭和感が残っていました。
ギャンブル感を味わうには、ダーティーな雰囲気の
こっちのほうが いいかも (^_^.)
夜のパドック。

気づけば人がすごく増えていました。
スーツ姿のハナキン リーマンやカップル、子連れなど・・・
まさに老若男女な世界。
以上 <゛‾^‾)

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