このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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馬の肉体美を見るには、太陽光のほうがいぃかな。。。
大井競馬場のレポート その2は、ナイターです。
●(一応)地方競馬
大きくて超キレイでスゴイ人で、「地方」競馬の規模じゃなかったです。
さすが東京駅から一番近い競馬場なだけありますね。
●撮影環境
事前に画像検索をしたのですが、一般が撮ったであろう写真は
あまり出てきませんでした。
なのでどれだけ撮れるのか少し心配でしたが・・・
すごく撮りやすい環境でした。
でも大きなレンズでガチで撮っている人は、あまり見かけませんでした。
みなさん 地方競馬には、興味ないんですかね?
(その方が競合しなくて いいんですけどね、、、)
●内・外
暗くなってからは外回りのレースしかありませんでした。
外回りの第4コーナ付近は遠い上にあまり明るくなくて、画には
なりませんでした。
ナイターの内回りレースを見ることができなかったのが残念です、、、
●高嶺の花
◆アクセスしやすい。
◆撮影環境 良好。
◆日中〜夕暮れ〜ナイターと色あいの変化を楽しめる。
スゴクいい競馬場なのですが、地方競馬なので開催は平日だけ
なんですよね。
「平日の夕方から夜の時間帯に東京にいる」というのが、意外と
ハードル高くて なかなか行けませんでした。
「なかなか行けない高嶺の花」だからこそ楽しめるのかもしれません。
機会があれば、ぜひまた行ってみたいです♪
馬は自力で立ち上がりましたが、騎手は倒れたまま。
馬が走り去らずに、倒れた主人に寄り添う姿が なんとも、、、
なお落馬した騎手の森さんは、無事だったようです。
最後の最後、ゴール直前で落馬 発生!
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<総括>
21時
刻々と変わるシチュエーションに悩みつつも楽しんでいたら、
あっと言う間に終わってしまいました。
最後 救急車が出動するなど、あまり後味はよくありませんでしたが・・・
ハナキン リーマンさんたちと一緒に撤収しました。
(帰りのモノレールが、ペチャンコになるくらいの大混雑でした、、、)
私の撮影もこれでラストスパート!
と思いきや・・・
20時50分 最終 第12レース。
ラストはもう一度 第4コーナで撮影しましたが・・・
でもやっぱり、こんな感じ。
第11レースのゴールした瞬間。
夕方のレースをゴール前で撮った時は 1頭が圧勝しちゃいましたが、
このレースでは2頭が競ってくれました。
画的には このほうがありがたいです (^_^.)
レースを見守る観客も入れて撮影。
でも失敗しました。
馬と人の間に余白ができてしまいました。
コレをするならもう少し低い位置で撮らなきゃダメですね、、、
最後のストレートは馬をアップで撮ろうと思っていたのですが、
直前に撮り方を変えた失敗例 (ーー;)
馬をキレイに撮れただけに、もったいない・・・
スタンド前から出走した第10レースを、
スタンド席 中段から。
後半3レースのファンファーレは生演奏でした♪
この子たち「東京トゥインクルファンファーレ」という
大井競馬場 専属の演奏隊らしいです。
これまたスゴい!
この子たち、最終レース後は「お見送りステージ」と称して、
演奏を披露してました。
中央寄りのスタンド席は、ほぼ満席。
この辺りが内回りの第4コーナ。
(この明るさで第4コーナを曲がる姿を見たかったですね、、、)
19時 第9レース
日没時刻を過ぎて、いよいよナイトレース♪ ですが・・・
第4コーナ 外回り。
遠い上に照明も少なくて暗かったです。
イマイチ画にならず・・・
そんな静かな芝生でくつろぐ お猫さま。
こんばんわ (^_^.)ノ オジャマしてます。
キミもおウマを見に来たの? ギャンブル?
それとも、おぃちゃんたちの おつまみ目当て?
西側、第4コーナのほうは、こんな感じで薄暗くて
静かで 閑散としてました。
予想屋ブース。
これも地方競馬ならでは ですね。持論を雄弁に語っていました。
予想屋さんは何人かいましたが、人気・不人気の落差がすごかったです。
人が集まると余計に集中する心理が垣間見れました。
西側のスタンドには、まだ昭和感が残っていました。
ギャンブル感を味わうには、ダーティーな雰囲気の
こっちのほうが いいかも (^_^.)
夜のパドック。
気づけば人がすごく増えていました。
スーツ姿のハナキン リーマンやカップル、子連れなど・・・
まさに老若男女な世界。
以上 <゛‾^‾)
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