このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

画集 「汽笛の響き」

E10は蒸気機関車の形式の中で唯一Eの形式名を持つ機関車です、
また国鉄最後の新設計機関車でもありました、急勾配線区のシェルパ
として誕生したものの、電化や空転しやすい運転性能の故か晩年は
米原〜坂田間の交直流接続で余生を送りました、画像は倶利伽羅越え
に活躍していた頃のE10を描いています、C51を従えて峠に向かいます


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