このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

土日きっぷで特急三昧の旅(続き)

仙台からスーパーひたちに乗車します。私はこの列車に乗車するのは初めてなのでワクワク状態でした!

651系はデビューから10年以上たった今も、真っ白なタキシード・ボディは健在です!常磐特急のエースとして日々走りつづけています。
定刻通りに仙台を発車。まずは水戸まで乗車します。
車窓に見えるのは、田んぼがあって山があるような一面の田園風景。ムーンライト信州の車内で眠れなかったことや、単調な景色を見ていることもあってにいつの間にかウトウトと・・・。
相馬に到着するあたりで目が覚め、原ノ町に到着です。寝てしまっては初めて乗車する意味が無いので、ここから起きていることにしました。

一部のスーパーひたちが折り返す駅でもありますが、駅舎はあまり大きくありませんでした。仙台発車時には車内はガラガラでしたが、ここではある程度乗車がありました。
常磐線は岩沼〜四ツ倉間は単線なので、原ノ町の次の駅、磐城太田駅では列車行き違いのための運転停車。対向列車でやってきたのはスーパーひたちです。


そろそろお腹も空いてきたので、仙台駅で買っておいた駅弁を食べることにしました。「厚切り牛タン弁当」です。やっぱり仙台に来たらコレでしょう!

麦飯の上に厚く切った牛タン、その上にとろろとしょうゆをかけて召し上がります。牛タンは柔らかく、とろろと牛タンは合うのでとてもおいしかったです。もう一度食べたいですね〜!

評価 ★★★★★
弁当を食べ終わってくつろいでいるといわき駅に到着。上野寄りに基本編成7両を連結し、終点の上野まで長い11両で走ります。
いわきを発車してから約1時間、勝田駅の手前にある勝田電車区の横を通過です。スーパーひたちや415系、E531系がお昼寝中でした。

勝田駅を高速で通過した後は、間もなく水戸に到着です。
仙台から約3時間で水戸に到着。結構長く感じられました。

水戸からは後続のフレッシュひたちに乗車します。まだ時間があるので駅の改札の外に出ることにしました。
中央に見える車両は勝田車両センターのボンネット型485系訓練車です。数年後の博物館入りが決定しました。
水戸駅に到着する前にスーパーひたちの車内から発見したので、駅の外にあるペデストリアンデッキから撮影しました。(管理人が使っているカメラには光学ズーム機能がないので、この画像でご勘弁を・・・)

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