このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新潟・山形ローカル線の旅(続き)

新津では2分の待ち合わせで、新潟行きの普通列車で新潟に戻ってきました。
乗車した115系は、車内がリニューアルされた編成でした。長野にも同様のリニューアルが施された115系が在籍しています。

次は特急「北越」に乗車しますが、結構時間があるので少し撮影した後、再び新幹線改札内の待合室へ。。大宮駅の新幹線待合室のように、テレビとちゃんとしたイスが備えられているので、結構居心地がいいんです。
しばらく待った後在来線ホームに戻ってくると、これから「北越8号」となる列車が入線していました。運がいいことに、車両はリニューアル車の3000番台でした!
今日は485系に4回乗車したうち、2回は従来車、残りの2回はリニューアル車と、丁度よい感じになりました。

向かいのホームから対面撮りしてみましたが、しばらくヘッドマークは「回送」表示のままでした。。
発車するギリギリ前になって、ヘッドマークが「北越」表示になりました。
そろそろ発車するので、最後尾の6号車まで移動しました。
定刻通りに新潟を発車。これから長岡まで乗車します。

指定席はある程度乗車がありましたが、自由席はガラガラでした。
新潟車両センターの横を通過中。

信越本線側の留置線には、ジョイフルトレイン「NO.DO.KA」が留置されていました。
新潟を発車した時は外は曇っていましたが、しばらくすると晴れてきました。
車内には心地よい日差しが注いできます。また眠たくなってきちゃいそうです。。
しばしば車窓には、一面の水田が見られます。まだ田植えが終わったばかりのようです。

さすがは日本有数の米どころ、新潟といった感じですね。
新潟を発車して50分、長岡に到着。
発車ベルが鳴り終わると、列車は金沢に向けて発車。終点の金沢には、3時間後の19時過ぎに到着するようです。

列車を見送った後、新幹線ホームへ向かい上越新幹線に乗り換えます。

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