このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

夏恒例!三連休パスの旅(続き)

在来線ホームに移動してから数分、きらきらうえつが入線してきました。もう既に観光客らしき人達が長い列を作って待っています。

きらきらうえつはリゾートしらかみ同様、列車に乗る楽しみも味わってもらうというコンセプトのもとに開発されました。ラウンジや展望スペースなど、旅を盛り上げてくれるような工夫がたくさんあります。(後ほどご紹介)
指定された3号車に乗ります。

3号車は比較的空いていたのですが、眺めが良い先頭の1号車は家族連れでほぼ満席でした。
上越新幹線の高架を横目に見ながら発車しました。

発車してしばらく経ったら、車内検札も終わり次は車内探検といきます。
きらきらうえつはハイデッカー構造になっているため、客室入口にはこのようにスロープがあります。
2号車にはラウンジがあり、ボックスシートもあります。ボックスシートは4人用から5人用となっていて、フリースペースなので家族での利用には最適です。

奥には売店があります。売店では銘酒のショット売りが行われていました。
3号車の車端部にはこのような沿線案内があります。

図や写真を使って分かりやすく説明されているので、座席備え付けのパンフレットと合わせて目的地の下調べをするのに最適でしょう。
運転手さん、運転ご苦労様です!
車内には乗車記念スタンプがあり、座席備え付けのパンフレットに押すことができます。私も記念にスタンプを押して持ち帰りました。
豊栄、新発田と停車し村上に到着。

村上は城下町でもあり港町でもある街です。村上は鮭が有名ですよ。
村上を過ぎると羽越本線は交流に切り替わるのでデッドセクションがあります。

デッドセクション通過中は照明、電光案内板、自動ドアなどは作動しません。

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